良い活動ができたことと、夜に一人になると急に落ちる気がするGAPがある

昨日は自分の話をききたいと、はるばると奈良からきていただいて、事業の悩み相談をたくさんきいて、自分なりの解決策をメンタリングをさせてもらった。本人はとても喜んでくれて、迷路からやっと抜け出せます、と笑顔でいってくれた。とても良いことをボランティアでできたと感じた。
そのあとは妻と子供と妻の買い物に付き添い、祖師ヶ谷大蔵までチャリで出かけた。散歩もできたし、気分は冷静だった。

かえってあまりにも疲れたので少し寝て起きたら、またどんよりする気分に見舞われた。依存症から抜け出せていると思っているのだが、気分が急に落ちる。人には喜んでもらえていると思うし、自分がいることが、何かの役に立っていることに喜びもあるが、急に自己評価が下がる。

さすがに10年依存してきた体質が解放されたとはいえ、その時の解放感は半端なかったが、それを維持することが今までの課題だった。失った金額も大きいし、冷静に考えるとなんであんなことをしたんだろうと思うこともある。ただ、過去のことを思い出すことは、また過去に引きずられるから、出来るだけ、頭をからっぽにする、思考しないことを心がけている。今瞬間を生きることにフォーカスをする。

と自分にも言い聞かせているところもあるとは思うが、そんな簡単じゃないというのも数日たって分かったので、今日も一日、ちゃんと自分を観察して、出来るだけ何かの役に立つように行動してみたいと思う。庭の掃除も頑張るとか、身体を動かすことで、余計な邪念をなくす訓練をする。

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