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メズム東京パート2

・どこのホテルを探してもいないユニークな人材

「ユニークなスタッフユニフォーム」
「ユニークな挨拶」
「ノリノリな音楽」
「ユニークでストーリー性のあるレストランメニュー」
など、他にはないも尽くしのこのホテルには、どこのホテルにもいない
「ユニークなホテリエ」がいる。

シニアアンバサダー  シモニム・イムケさん 

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シモニムさんは、メズム東京 開業準備チームメンバーとしてオープン前からこのホテルに参加し、 開業後はロイヤルティオペレーションとコンシェルジュサービスを兼務しているホテリエだ。ロイヤルティゲストのための滞在中のサポートに対する様々なサービスを一手に引き受けるてくださる。

さらに、 夜間勤務マネージャータスク・ゲストフィードバック対応チームのリーディングソーシャルメディアを通じて受け取ったゲストのレビューに答えるのも彼女の仕事!
流暢な日本語、英語、オランダ語で、そしてドイツ語まで話し、数多くの仕事ができるマルチな能力を持ったスーパースタッフだ。
2016年3月からは日本コンシェルジュ協会のメンバーにもなっている。

また彼女の学歴と職歴がとってもユニーク。
オランダ人の彼女の職歴は、日本に来てハウステンポスのホテルで、ホテルスタッフとしての経験を積む。
その後 平戸市役所に入社、市役所ではオランダとの国際的なプロジェクトの促進、歴史的および公文書をオランダ語/英語/日本語で翻訳するなどの業務をしていたとのこと。
そしてオランダの伝統に関する毎月の市役所のプレスリリースを日本語で書き、平戸市代表団のオランダへの訪問代表団の計画し、マネジメントした。

その後は東京マリオットホテル・ANAインターコンチネンタル・赤坂エクセルホテルでホテリエの経験を積み、メズム東京の開業準備室に入社。

学歴がまたすごい!コーネル大学 ホスピタリティーマネジメントを学び、その後ライデン大学大学院で日本文学を専攻!!さらに明治大学・大学院では 演劇?を専攻したマルチ才能の持ち主だ。「ホスピタリティーマネージメント」「日本文学」「演劇」と全く違った分野の勉強し、得た学業の蓄積を一気にメズムのプランニングやおもてなしに活かしているのだ。本当に異質な存在のホテリエ。

・環境に対する取り組みが随所になされている

環境に対する取り組みは各ホテルで進んでいて、ここメズム東京でも様々な取り組みがなされている。

大量のランドリーで環境を汚染させないために使われている小さめのバスタオル、小さくても吸収力が良いので機能は充分ある。

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バスローブは薄手なのに肌触りがよく機能的、これも環境に配慮したもの

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部屋に備え付けられた水はペットボトルを使わずガラスの瓶になっている

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シャンプーやトリートメントのボトルはポンプ式

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