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エロのお話

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記事一覧

「セックスレス」という名の地獄から抜け出すために

「セックスレス?何それ、食えるの?」レベルに私には関係のないものだったセックスレス。まさか自分がそれに悩まされる日が来るとは想像だにしなかったわけですが、性欲モンスターだった私がいかにセックスレス地獄に陥り克服したか、というお話をしてみたいと思います。

ガチで恥ずかしいので、これ以降は限定公開にいたします。

ちなみに、私がいかに性欲モンスターだったかについては以下の3つの記事を参考にしてくださ

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女が自慰について語らないワケ

性がオープンになり、オナホールがファッショナブルになったこのご時勢でも、タブー感に包まれている話題がある。

女性の自慰である。

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私がパイパンにしない理由

最近、若い女性たちの間でパイパンがトレンドになっているらしい。ヨーロッパでは、20代の女性の約半数が陰毛を不潔なものと感じ、完全に無毛の状態まで剃毛しているという話もある。

昔、スリランカ人と仲良くなって、初めての夜、ワクワクしながらパンツを下したら、「オーマイガー!」と頭を抱えられたことがある。なんでもスリランカでは男女ともにパイパンが一般的なので、我々モジャマンは猛烈に不潔に映るらしい。「日

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母と育児とコンドームと私

私は、目につくものすべてにいちいち解説を求めるしちめんどくさい子供だったという。

散歩中、変わった動植物を見つければ「あれは何だ」「何故あんなところに毛が生えているのか」「何が目的だ」などと持ち前の粘着性を発揮させていたらしいが、母はググレカスと切り捨てることなく、いちいちそれに答えていたらしい。

彼女は、教師でも学者でもないただの主婦だったが、「好奇心の芽を摘んではいかん」という一心で、外

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ユキちゃんと裏ビデオ

小学校の時、同級生にユキちゃんという女の子がいた。

休み時間にはチェッカーズや中森明菜の話で盛り上がり、月星のジャガーシグマを履きこなす私たちの中で、ただ一人、シンディーローパーやマドンナを聴き、リーボックを愛す、かなり大人びた子だった。

当然、彼女はクラスで浮いた存在で、誰も近寄らず、中には「気取ちゃってバカみたい」と露骨に悪口を言う子もいたが、私はそんな彼女に畏敬にも似た気持ちを抱いていた

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これが私のエロ人生(その1)

私のエロの記憶は幼稚園から始まる。

昼寝の時間、横で寝ていたミユキちゃんが股に両手をあてて顔を真っ赤にしながら呻いていたので、「だいじょうぶ?おなかいたいの?」と聞くと「こうするとね、気持ちがいいんだよ」と教えてくれた。私はなんだかその様子が怖くて、次の日からミユキちゃんと一緒に寝るのをやめたのだが、しばらく経ったある晩、あのことをふと思い出して、おそるおそる股に手をあててみた。おしっこがしたく

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これが私のエロ人生(その2)

~前回までのあらすじ~

小2で自慰を覚え、中1で2歳年上の彼氏に指でイカされたが、妊娠の恐怖から最後までできなかった私。悶々としたまま高校に入学するが・・・。

(お詫び)「その1」の最後に、次回は「処女喪失」「グローバルセックス」「こんな変な場所でヤッちゃいました」の3本立てでお送りすると予告してたんですが、高校時代の恨みつらみと処女喪失部分に力が入り過ぎてしまい、他の2つが書ききれなくなって

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これが私のエロ人生(その3)~完結編

~前回までのあらすじ~

小2で自慰を覚え、中1で2歳年上の彼氏に指でイカされるも、妊娠の恐怖から最後までできなかった私。高校時代はオトコ日照りの暗黒時代だったが、大学入学を契機に毛虫から蝶となった私は衝撃的な初体験を経験し、本格的なエロに目覚める・・・。

参考)これが私のエロ人生(その1)、これが私のエロ人生(その2) 

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膜がなくなってからというもの、それまでの暗黒時代が嘘のよう

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