麻雀BARまとめ（都内近郊編）
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Mリーグや多方面から来る有名人の麻雀プロ化、ビジュアルが良い人の麻雀プロになる流れもあり麻雀ファンが増加している昨今、いわゆる麻雀BARというものがここ1～2年で多くなってきた。
元々は麻雀を打つ→その後にBARに言ってああでもない、こうでもないと喋るのが一般的にだったが、最近では「Mリーグの影響等もあり、麻雀は打たないけども麻雀プロの方とお話ししたい！」という要求にも答えられる麻雀BARは麻雀業界の裾野を広げている存在となりつつある。
そもそも「麻雀BAR」とは一体何だろうか？そして、どういう店があるのだろうか？
2023/11現在都内近郊にある、いわゆる麻雀BARと呼ばれる店たちをまとめてみた。
１．麻雀BARの定義
麻雀BARは色々な業態のお店がある。広さも料金形態等もまちまちだ。
その中で「麻雀」というキーワードだけが麻雀BARを支えるものになっていることを踏まえてここでは以下の通り定義する。
（１）麻雀プロもしくは麻雀業界にゆかりのある人が店長／スタッフとなっている
→麻雀BARとして一番重要な要素。お店の人が麻雀を打つから麻雀に関連する話題で多く盛り上がれる。
（２）麻雀対局を放送する等を行うことで、麻雀を打つお客さまが多く集まる
→お客さまが麻雀というものを通して語らいができれば十分麻雀BARである。最近はMリーグも団体のタイトル戦等も多く放送され、見るコンテンツには困らない状況にあることから話題のタネとして、麻雀番組を放送していることも条件に挙げた。
→また最近では、雀荘をやっているオーナーが麻雀BARを併設する店も多くなっている。たまに雀荘の店員さんがBARにも出勤などし、その人目当てで集まる店も多くない。こちらも麻雀を媒体にしていることから麻雀BARとしている。
（３）複数の麻雀プロをゲストとして招待し、ゲストの集客を目的とした営業を行っている
→こちらは優先度が低め。麻雀プロの生活に一役買っていれば麻雀BARと呼ぶことにする。
（１）～（３）すべてを満たしている店も、どれか１個だけの店も麻雀BARとして取り扱う。
２．麻雀BAR一覧
2023/11現在麻雀BARとして都内近郊にある麻雀BARは以下の店舗24店舗ある。
2023/11/29追記
情報提供等いただき、今麻雀BARとしてカウントしているのは33店舗とした。また分類も追加しました。これからも情報提供お待ちしています！
３．それぞれの麻雀BARの特徴
一口に言っても麻雀BARといってもそれぞれの店舗ごとに個性がある。
・本格的なBARテンダーがいるBARWatch
・柚花店長のおいしいフードが食べられるBarCitrus
・広々とした店内、VIP用の個室が設けられているFireBird
・・・等上げればきりがない。
ほかにもダーツ台やシーシャ、カードゲームやボードゲーム等で遊べる店もあり、それぞれの個性を出しながらお客さまを待っている。
それらの情報をまとめられればと思い、麻雀BAR詳細を作成した。
※ただし、（自分が行っておらず）わからないところ／公表されていないところもありその分は黄色網掛けにしている。
お店選びのひとつとして利用してもらえれば幸いである。
また、知っているよ！という人がいたら是非ともメッセージ・リプライ等で連絡いただければありがたい。
※料金体系はその日のゲストなどにもよって変わることもあるので、「記載しているのと違うじゃないか！」というクレームはご容赦いただきたい・・・。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1E5y33-WyPWSnJhtD2yFBXVEJ40jRvsRbdKv5avQTTY4/edit?usp=sharing
４．最後に
お店のルールを守って楽しくお酒を飲みましょう！
このあたりはいろいろな人がNoteにまとめているので、
５．参考を参照ということで。
５．参考
今回のまとめを作るにあたり参考にしたものは以下の通り。あまり許可とかとっていなくてすいません。
麻雀BAR概要を整理しているもの。本人も麻雀BARをオープンするとかしないとか。
麻雀BARの心得が書いている。
麻雀BARリスト監修ありがとうございます！安定のもやしメンバーの1人。
麻雀BARの心得その２。最近Noteおろそかになっていないですかね・・・？投稿楽しみにしています。
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