お守り



深澤辰哉さん ふっかさん



アイドル18歳のお誕生日

おめでとうございました




もう一ヶ月以上、

時間は経ってしまったのだけれど、



遅ればせながら



今の私が想う

今のふっかさんへの

等身大のきもちを


心込めて遺しておこうと思います。











今の私。


20という山場を越えて

大人になってきた、

いや

"大人になることを本格的に意識せざるを得なくなった"  私。






自分のこと、人のこと、社会のこと

色々と考えて、

少しずつ判ってきて、

判ってきたからこそ、

よく分かんなくなってきた 私。






そんな今の「私」の日常の

なにげないふとしたタイミングで、

『深澤辰哉』という人間の

『ふっかさん』というアイドルの

強さ やさしさ に気づくことが

最近は特にふえてきた気がします。







何度も言葉にしたことがある分、

安く聴こえてしまうかもしれないけれど、

私にとってふっかさんは

 "お守り" のような存在で。





つい最近もね、


なんか

人間むずかしい!

って思ってしまうような経験をしてね



めずらしくがっつり真っ暗というか、

液晶がバキッと割れるようにこころがなったというか、


こわくて、悔しくて、涙がぽろっみたいな

そんなことがあったのだけれどね。






そんなとき自ずと脳裏に浮かぶのが

彼のカオで


いつのまにか考えているのが

「こんなとき、ふっかさんならどうするのだろう。」



ということで。






人間に明確な正解なんてないことも

人の命の数の分だけ答えはあることも

わかってはいるんだけど、


やっぱり


私の憧れる答えは


ほかでもない

『深澤辰哉』さんが

持っているんだなあ、と確信。





今私の目に映る、心に届く

ふっかさんの

やさしさ

つよさ

やわらかさ



それらから生まれ抱く、

いとおしさ



ぜんぶ、ぜんぶ、いちばん好き。



そして、


どんなに憧れても、目指しても、

ぜったいに届くことなんかないって

わかっているから、


ずっと、ずっと、いちばん好き。






そんな私にとって花丸なふっかさんですら、

今の私と同じ歳の頃はたくさん悩んだんだって。



それに今も

悩みながら、測りながら、

きっと時に傷を負いながら

アイドルという仕事と向き合っていること

なんとなくだけど聴いています。





そこに思い馳せるとね、

彼よりずっとまだ青くてひ弱な私が

こんなにうじうじしていていいはずがない!


踏ん張らなきゃ

やらなきゃ


なんて、ばっちり目が覚める。


「こんなとき ふっかさんなら、」

そう想うだけでちょっとつよきになれる。




どこまでも

"お守り" だなあ、と。


つよく、つよく、つよく

何度もそう実感したこの一年でした。












今のふっかさんへ



どうか

今の自分も 過去の自分も

誇りに想っていてください。



あなたという存在が

小さな「私」たちのお守りになって

こころをつよくしてくれます。



あなたに出逢えたことは

きっと「必然」であった、と

そう信じたくなるくらいに

今わたしの目指す道の先にはあなたがいます。



ありがとうがいっぱいで

もう伝えきれません。


ほんとうに ほんとうに

宇宙一しあわせな人間になってほしいです。



ふっかさんのする選択 

すべてを肯定したいと心から思うこと


ふっかさんのした選択なら

すべてを肯定できるはずと心から思えること


そんな人と出逢えて

ほんとうに ほんとうに うれしいです。





あわよくば、



"お守り" で在ってくれるあなたというアイドルにとって

ファンもまた "お守り" のような存在になれたらな、なんて思ったり。



あわよくば、

この先 永い間

私の見える場所で幸せでいてくれますように。



あわよくば、

ずっと8月12日に歳を重ねて続けてくれますように。




健康にたのしくアイドルしてください!


今の私より



2022.08.12 💐

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