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REALFORCE for Macのテンキーレスモデルが遂にきた

キーボードの最高峰といわれる東プレREALFORCEのMac対応版、テンキーレスモデルが遂に発売となります。日本語配列4機種、英語配列4機種の合計8機種。2019年12月12日にREALFORCE取扱店にて発売開始。
これまでMacユーザーは外付けキーボードの選択肢は限られており、REALFORCEのテンキーレスでないかなーと思っている方も多かったと思う(たぶん)が、これで一気に充実感が増すことになる。HHKBは元々DIPスイッチでMac用に切り替えは可能だったがREALFORCE for Macのテンキーレス対応を待ち望んでいた人も多かっただろう。

しかもApple純正の場合、フルキーボードは黒を選べるにもかかわらず、テンキーレスモデルは白しか選択できないという謎現象が起きており。今回REALFORCEから出たモデルにはきっちりブラック&シルバーモデルもあるので、「マックといえば白」だよね、というのに飽き飽きした人にも朗報である。

価格は発表されていなかったが、フルキーボードが2.5万〜3万なので、テンキーレスは2万〜2.5万ほどで販売されることになると予想。

その他特徴

1. 押し心地を追求した東プレ独自の静電容量無接点方式キースイッチ
静電容量無接点方式のキーボードも今やいろいろありますが、東プレさんのキータッチはかろやか&まろやか&静かで、筆者的には周りに遠慮なく撃ちまくれて良いです

2. Macユーザーが慣れ親しんだMac標準の日本語配列(JIS)と英語配列を採用

3. Macに馴染むシンプルなデザインのキートップFONTを採用

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4. Mac本体の色やデスクのデザインに合わせて選べるスーパーホワイト&シルバーとブラック&シルバーの2色のモデルを用意

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その他、REALFORCEシリーズ共通の説明については割愛。


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