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不安は警報器

不安とは感情災害(不安、焦り、苛立ち、葛藤など)を知らせる警報器がなっている状態であり、人間として正常運転している証拠です。

その警報器が鳴らない方が危険ですらあります。

例えるなら、火災警報器が故障して鳴らないホテルへ家族旅行に行くくらい危険なこと。

大切なのは警報器が鳴らないように祈るのではなく、警報器がなっていることに気づき『今できる対応』を『選択』しそれに『集中』すること。

そして警報器が正常運転したことに感謝して、警報器を止めてあげること。

トトノイマシタ

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