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反〇〇なるか?超党派議連発足原口議員がリード

2023/11/20

■  WCH議連発足

立憲民主党の原口一博議員が、反注射議連『WCH議連』を発足させた。
数日前に話題になっていたが、すごい時代になったと思い注目していた。
数年前からの流行り風邪が蔓延していたが、実は単なる風邪ではないかの疑惑もある。

この風邪の注射は、実は身体に良くないと言う話をすると、この話には「真偽性が不確かな情報」だとツイッターや色々なプラットフォーマーに注意書きを付けられてしまう。YouTubeでは、この話をすること自体がバンの対象になる。

なかなか取り上げにくい話題ではある。ただ現在の超過死亡者数が40万人を超えたと言われている中で、何故ここまでの死亡者が出てしまったのか。実は注射が関係あるのではないかと長い間言われていた。

この問題に対する議会の中でなかなか切り込んで行かない事を歯痒く思っていたが、立憲民主党の原口議員がガンガン攻めていて凄いと言う事は左派も右派のどちらの間でも話題になっていた。

WHOが推進するパンデミック条約という実態がよく分からない枠組みだけが決められて、中身は後から決まるという非常に不気味なものである。条約に賛成する、賛成しないの以前に、国際保健規則を改正して何やら宜しくない事を強制しようとしている。注射に関する話も自由に出来なくなる謎の規則が、各国に課せられるかもしれない事態が発生している。

原口議員がWCH議連という議員連盟を立ち上げて、反対する議員が集まり、超党派の議員連盟を発足した。この様な日が日本に訪れるとは思わなかった。もっとダメな国だと思っていたが、きちんと結束して戦える議員連盟が出来るのが素晴らしい。かなりボカしながら話をしているので、詳しくは我那覇真子さんや原口一博議員のチャンネルを見て貰えれば良い。

このWCH議連は、共同代表が立憲民主党の原口一博議員、自民党の平沢勝栄衆議院議員、事務総長が参政党の神谷宗幣議員、幹事長が立憲民主党の松木議員、事務局にれいわの大島議員、そして堤未果さんのご主人の参議院議員の川田龍平議員と無所属の須藤元気議員が議員連盟に入っている。

ネットから拾ってきた写真を見ると、帽子を被っているのがお医者さんの井上先生で、隣の女性が恐らく小田原市議会議員の城戸佐和子さん、真ん中に原口議員で、赤いジャケットをお召になっているが日野市市議会議員の池田としえさん、その後ろには神谷議員が居るが他にも沢山の方々が映っている。

■  原口一博議員の活躍

原口議員は、ご自身も色々な後遺症に悩まれていたことで注射の問題に取り組まれた。少し前の佐賀新聞のニュースなのだが、
2023年6月12日『がん患者や新型コロナワクチンの後遺症に苦しむ人に寄り添って』原口議員が岸田首相に訴えたというニュースが出ていた。

ご自身が悪性リンパ腫との闘病を公表し、カツラを外して一生懸命に注射問題を訴えかけていた。この事に対して適切な国からの支援が必要ではないでしょうかと原口議員は以前から訴えていた。

この問題に触れること自体がタブーの様な状態の中で、本当に切り込んで頂いて有難いと思う。原口一博議員は元々は無所属で、自民党に入り、また無所属になり、新生党に入り、民主党に入り、民進党になり、そして立憲民主党になった。結構色々な党を転々とされているが、恐らく視点としては中道で、拉致問題にもかなり早くから取り組んでいた。靖国神社に参拝する国会議員の会にも所属されていて右派、左派のバランスのとれた先生だと思われる。

原口議員は、衆議院の第212回の質問一覧表を見ると、凄い強烈なことが分かった。衆議院の第212回の国会質問主意書の一覧に、非常にたくさんの原口議員の質問主意書があった。

原口議員の質問主意書
 
・アルプス処理水の海洋放出に関する質問主意書
 
・経済産業省所管の基金に関する質問主意書
 
・食糧、農業、農村基本法の見直しに係る政府の基本的認識に関する質問主意書
 
・東京電力福島第一原子力発電所におけるALPS処理水の処分に係る農林水産省の対応等に関する質問主意書
 
・有明海及び八代海等を再生するための特別措置に関する法律第二十二条第一項の発動等に関する質問主意書
 
・岸田内閣の財政運営規律と増税緊縮路線等に関する質問主意書

等々20を越える質問主意書をほぼ1人で提出しまくる凄い人だと思う。ここまで1人で質問主意書を書いて出す事情熱に感動した。

50番には、国際保健規則改正とパンデミック条約に関する質問主意書が提出されている。まだ質問が受理されたばかりで質問の内容や質問の回答が出ていないのだが、今後ウォッチしていくので、回答が出てきたら皆さんと共有できると思う。

共有してこのチャンネルがバンされたらどうしようかと少し心配になる。最近、自分のチャンネルも怪しい。萩生田政調会長からの脅迫状事件について語った数日前から、シャドウバンに遭っているのではないかと思う出来事がある。ライブ配信中1300人くらい見ていたはずが、終わって確認すると視聴回数が700から800回になっていて、ライブ中よりも視聴回数が減っていた。

コメント欄にも「自分が今見ている視聴回数よりもいいねの数の方が多いのはなぜですか?」とコメントが入っていて、やはり何かおかしなことが起っている。

本当に注射に関する情報発信は、YouTube上でも、かなり厳しくパトロールされているのでハッキリとは言えない。WHOのパンデミック条約や国際保健規則改正についてツッコミを入れる動きが議会の中で出てきたのは、日本も少し変わりつつあるのかと思う。

ここまでキチンと突っ込んでくれる自民党の右派の議員は余り居ない。皆さんは注射賛成派で推進している側に居るので、口が裂けてもこんな突っ込みを入れられないはずだが、国民が疑問に思っていることを質問して頂けるのは非常に有難い。

先日ご紹介した神谷議員の質問主意書も、私の新刊の中で取り上げているが、産業の現場の人、半導体産業の人、自動車産業の人、そこに関わる知見の高い方が関わって質問主意書を用意されたのかと思われるくらい鋭い突っ込みがされた質問が、国会に出て経産省もしぶしぶ答えたという感じだ。

あり方が問われている野党には法律を作る事が出来ないので、この様に国民が疑問に思っている事、与党に所属していると聞く事がはばかれる事を、ズバッと切り込んでもらうのが一番の腕の見せ所ではないか。

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