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パンデミック条約とIHR改正がおかしい!林千勝先生が緊急参加!

2024/03/17

https://www.youtube.com/watch?v=jMiQ_KhCHFM&t=100s

3月20日の『国難と闘おう!パンデミック条約、憲法改正、政府の嘘を暴く!!』の集会に林千勝先生も参加してくださり、我那覇真子さんも来てくださる。

そして、いつも通りの深田萌絵、うた桜子議員、城戸さわこ議員、吉澤あかねさん(司会)でお送りする。

林千勝先生と我那覇真子さんは非常にお忙しいので、ギリギリまで参加の可否が判らなかったが、我那覇さんは前半数10分の枠だと行けるということで参加してくださることになり、林千勝先生も都合がついたということでご登壇してくださる。

皆さんWCH切れになり、パンデミック条約やIHR改正について、かなり議論を重ねてきたメンバーである。そういう人たちが集まり、パンデミック条約、IHR改正について、日本政府だけではなくWHOが何を隠しているのかを皆さんに知っていただく良い機会になると思う。

今回の第5回WCH議連も林千勝先生がご活躍され、このような質問資料を出された。

WHOで開催されたコミテ委員会において改正案が賛成多数で可決したと言われている。しかし、議決時の委員会の定足数は委員の過半数と決められていたが、それを無視してでたらめな運営をしたので、サウジアラビア、中国、エジプトが怒りを示した。

林先生はその動画を持って来てくださった。これは2022年5月27日WHO総会委員会Aで行われた国際保険規則第59条の拒否できる期間を短縮する改正案を決める時に、半数が賛成したとWHOは主張しているが、そうではなかったという証拠の動画である。

議場を見れば、明らかに過半数に足りていない様子を見ることができる。定足数を確認もしていないのである。事務局側の議案に対して、メキシコが修正案を提出し、エジプトが反対したために議決が必要になった。投票権を有するメンバー183カ国で欠席が95席で、投票が88カ国のうち賛成58カ国、反対0、棄権が30カ国なので出席が過半数を割っている。

それで中国が定足数に達していないと抗議をし、サウジアラビアも定足数は投票権のある加盟国委員183の過半数であるはずなのに、なぜ過半数いないのに議決が取られたのだ。これは有効な決議の結果ではないと発言している。

林千勝先生は、IHR改正案の決議を取る会議で過半数の出席はあったのかと、WCHの議連で厚生労働省や外務省に対して質問をしたのだった。

そうすると外務省側は定足数としては、その場に来ている国は少なかったかもしれないが、皆さん委任状を誰かに預け、その委任された国が賛成したから過半数の定足数は満たしていたと答えた。WHOに確認したらそう言っていたと言うのである。

スライドを見れば判る通りA委員会において過半数はいなかった。それに委任状も持っていない。委任の話も出ていない。それなのに外務省や厚労省はWHOに確認したら、みな委任状を持っていたから大丈夫だと言った。

それに対して鈴木宗男先生は最後に怒って、なんだ君たちなぜWHOの意見を代弁するのだ。日本はどのようなスタンスなのかを答えるべきなのに、なぜWHOの代弁ばかりをするのだ。私たちの国はどうなっているのだと省庁に対してお怒りになっていた。

私たちの国のことなのになぜ何も教えないのか。別にWHOのことなど聞いていない。日本はその時どうしたのかを何も教えないのはおかしいだろうと言っているのである。

詳しいことは3月20日 の2時から星陵会館ホールで『真実を知り国難と戦おう』というテーマで皆さんとお話をしていきたいと思います。
『パンデミック条約、憲法改正、政府の嘘を暴く』
吉野敏明先生もビデオレターを送ってくださいました。

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