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【背乗り裁判】厚生労働省がF氏の国籍を公表

2024/01/21

https://www.youtube.com/watch?v=5tN1P00J0hc&t=3s

会社を立ち上げた時に、大学の同級生が仕事を手伝いたいとやってきて、会社の技術を盗んでいった。その人物のことを調べていくうちに、山口県防府市生まれの日本人だと言っていたが、実は中国生まれの中国人だった。中国で亡くなられた日本人の子孫になりすましていた。
これが言論活動を始めるきっかけとなった。

ついに彼が何者であるかという証拠が裁判所から出てきた。

藤井治という方は1943年に学徒出陣された本物の残留邦人であり、戦後も中国に残り平成3年12月に中国で亡くなられた。

その一年後に周健清という中国人女性が、平成5年に藤井治と結婚していたと婚姻届を日本の中国大使経由で市役所に提出した。それを日本の市役所が死後婚姻を受理してしまった。同じタイミングで藤井治さんとの間に40歳の息子(健夫)がいると出生届けを出している。

その息子と称する呉也凡という者が、日本人のF井健夫という日本国籍を取得した。

翌年の平成6年になってから、実は治氏の孫というF井一良氏の出生届けも提出され受理された。この孫F氏の本名は呉思国というのだが、日本国籍を手に入れた。

これを暴いたら、F氏は、自分は中国残留邦人の末裔で、日本政府の助力を得て、なんとか日本に帰ってきて日本人になったと主張した。

ところが裁判が始まると、実は帰化をした。いや帰化ではなく生まれた時から日本人だと、言うことが二転三転した。その矛盾を突かれると、自分が何を言っているのか分からなくなり、生まれた時から日本人だと言った。

そこで裁判所経由で厚生労働省に問い合わせたが、12月2日には裁判所に提出されていたはずの書面をもらえなかった。そこで弁護士が裁判所に行き謄写(訴訟記録)を取りに行き手に入れることができた。

「調査嘱託書(回答)
 
令和5年10月26日付調査嘱託書(令和4年(ワ)第13347号損害賠償請求事件関連)について下記の通り回答します。
 
調査対象者はF一良、F健夫の2名
中国名:呉思国
中国名:呉也凡
 
厚生労働省の回答では、上記1の者は中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律に基づく支援を実施した記録はありません。
 なお、提出された甲第8号証及び甲9号証によれば、上記1の者は「藤井治」氏が昭和27年に婚姻した中国人妻との間の子孫であり、昭和20年9月2日において日本国民として本邦に本籍を有していた者を両親としていないことから、支援法第2条に規定する中国残留邦人等に該当しません。
 また、当室保管資料により、「藤井治」氏については支援法に規定する中国残留邦人に該当すると判断できますが、上記1の者と「藤井治」氏との親族関係の有無を確認できる記録はありません。」

ここに書かれたように、藤井治氏との血縁関係が無い。つまり日本人ではない。

わざわざ国会まで開いて私の事を嘘つき呼ばわりし、中国残留邦人の末裔を侮辱しているという国会議員もいたが、厚生労働省の回答によれば、中国残留邦人には該当しない。

通常、死後に婚姻届や出生届けを出す場合には、家庭裁判所で争い、家庭裁判所で血縁関係があるかDNA検査などをしなければならないが、DNA検査の結果も無い。

F氏の家系図を見れば、F氏は中国では呉思国という名前で内縁の妻がいる。日本ではF井一良という名前で妻にF井文さんと結婚している。中国の戸籍によれば、父親が呉也凡氏で、母親は肖芳蘇さんとある。

呉也凡氏の父親は呉健華氏で、母親が周建清さん。

周建清さんは、藤井治氏が亡くなられた後に結婚姻届けを日本の大使館に届けたが、そもそも大使館は受け付けてはならない。

その後、子供がいたとF氏の父のF井健夫氏の出生届けを出し、藤井治氏に健夫という子供と一良という孫がいるという事を市役所側が誤って受理した可能性が高い。本当は存在しないはずの戸籍である。

このインチキを暴いていくと、ある国会議員が何億円もかけて国会を開き、深田萌絵の話はデマである、中国残留邦人のお孫さんの名誉を守らないといけないと言った。

2013年の10月31日に、呉思国ことF一良氏から訴えられ、突然に会社の銀行口座を差し押さえられた。

中国にある彼の戸籍謄本を取り寄せ、言論空間で戦い裁判も行った。国会でデマだと罵倒されながらもめげずに頑張り、やっとここまで来た。


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