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【日航123便事件】西田昌司議員がますますアレな件

2024/07/11

://www.youtube.com/watch?v=DRoyJbNhAIk&t=579s

視聴者さんから「西田昌司議員が、まだ日航機123便事件の話をしている」と連絡を頂いたので拝見した。西田先生は日航123便事件の件で、結構炎上している。余計なことをしなければいいのに、炎上しているところにさらに首を突っ込んだ。

森永卓郎氏の『書いてはいけない 日本経済墜落の真相』という書籍に、日航機がどうなったのか、本当は何があったのかが書かれている。
それが政界のタブー、大手メディアのタブーだったみたいで、森永先生はその件に触れてからどんどんレギュラーが減っていくという怪奇現象に見舞われた。

政経プラットフォームで森永卓郎氏に、書籍『書いてはいけない』をテーマに日航機の話を伺ったところ、西田昌司議員がYouTubeを見たと仰った。
そしてJALの人を呼んで「森永さんがこんなこと言っているよ」と聞いてみたら、JALの人が「ええっ?!」と驚いた。さらに防衛大臣を呼んで確認したら、「いやそんなことは全然ありません」というメールが来たと仰って、日航機123便事件の真相については何も触れず、隠蔽工作を謀っているように見えた。わざわざそのような動画を作り、YouTube動画「週刊西田」で流していた。

他の方も森永先生に出演してもらい、日航機123便事件に触れてもらっている動画が幾つかある。もっと何十万回と回っているYouTube動画があるのに、わざわざ私の動画を取り上げて、「陰謀論だ」的なことを仰り、幕引きを計ろうとした。そうしたら視聴者さんが「そんなわけないだろう」と怒って炎上した。

本当に中身が薄すぎて驚いた。JALの人に聞いたら「えっ?!」と驚いて帰っていった。防衛大臣に聞いたら「そんなことありません」とメール来た。それだけでは何の説明にもなっていないと炎上してしまった。

私はその後フライトレコーダーとボイスレコーダーを全部公開したら、もうこんな議論をしなくていいと提案した。すると西田議員は、ボイスレコーダーを入手できないか請求してみたという動画を出された。「JAL123便墜落事故 事故報告書の解説を入手」というタイトルである。

しかし全くボイスレコーダーの話が出てこないのだ。また冒頭の部分で「えーそれからもう一人深田萌絵さんですか、という方がそれに対する批判するとか、ええとかああとか言っているのですよね。私はまあ深田さんは全く存じあげませんので、えー彼女がまた言っていることも、えー森永さんの対談も私自身は見ていません」とのことだ。

最初の3分ぐらいのオープニングからして嘘っぽく感じる。「ボイスレコーダーを公開しろと政府に聞きました、そして報告書を入手しました」とは言ってはいます。しかしオープニングから嘘をついてないかと思った。

深田萌絵なんて知らないし、深田萌絵の動画も見ていないと仰っているが、前回の動画「週刊西田」で、「森永卓郎さんのYouTubeも見ました」とあるが、この画像は深田萌絵のチャンネルのだ。

すでに昨日公開された動画のチャット欄で「オープニングが嘘くせえ」というツッコミが入っている。西田議員は、炎上したからそれに対して反論する動画を作り、事故報告書を手に入れましたというが、このオープニングから深田萌絵の動画なんか見ていないと言っているが、前の動画では見たと言っている。

「JAL123便の事故報告書の解説を入手し、政府公式見解を取り寄せて読みました。陰謀論的なことはありませんでした。急減圧があったら酸素マスクが出てくるはずだとか言っていますけど、それも全然矛盾はありませんでした。自衛隊に撃たれたとかそんな証拠は何もありませんでした」と言っているが、ボイスレコーダーを入手すると言ってリクエストを出している。
ところが最高裁判決で「ボイスレコーダーは開示しなくてもいい」という判決が出ているので開示はできませんでしたという動画を作っている。

いったい西田議員は何をやりたかったのだろう。自民党のガス抜き要因だから仕方がないとかいう言葉もある。そうなのだ。消費税増税の決議の時は賛成票を投じているし、今回の岸田首相の骨太方針でも国民負担増に賛成し、それに対して適当な言い訳だけをしていると、安藤裕先生がご指摘されている。

西田議員はどうしてしまったのだろう。この動画を見ていると、少し目が泳いでいるように見える。今ちょっとヤバイことをやっている的な。しかも、顔のテープ、何があったのか。言わされていないだろうか。脅されてないか。大丈夫かな。そんなに頑張らなくてもいい。触りたくなかったら、触らないのが懸命だと思う。

ということで、西田議員のこの怪しい動画に対して、森永卓郎氏に「どうしましょうか。次回に反論動画でも作りますか」と尋ねたら、内容が薄すぎて反論が困難とのご返答だった。
確かに反論するにも内容が薄すぎて1分しか持たない。政府公式見解を述べただけで何の証拠も示していない。ただ隠蔽工作に加担しただけみたいな感じだ。
それよりは西田議員をこちらのチャンネルにお招きして、話し合いをした方が良いのではというご提案を頂いた。

誰に頼まれているのだろう。誰かに操られているように見える。深田萌絵TVのチャット欄で「あんな人物だとは思ってもいませんでした」とみんな言っている。私もそう思うが、深田萌絵なんかに触らない方がいいと思う。
他に下記のようなチャット欄への投稿がありました。「萩生田の影が」「財務省の指示か」「割と事故のすぐ後に放送された検証番組で123便の胴体にオレンジ色のものが刺さっているような写真が映っている」「尾翼がなんで吹っ飛ぶんだよって話」「薄い男でしたね」「内容がなかったですね」「国民なめんな」「横からピストルでも突きつけられているのか」ピストルは、私もそう思った。

私はものすごく不思議に思っている。清和会の人とかが出てくる時、浙江財閥系の人が出てくる時、浙江財閥のフロント議員が出てくる時は、大体私が触った事件に、実はバックに中国がいたみたいな。
TSMCを叩いた時もバックに中国がいたみたいな。こういうバックに浙江財閥が絡んでいる時しか出てこない。

私は別に何の地位もない、プー太郎に毛が生えた程度の生活をしている者であり、このように国会議員の先生方に相手していただけるようなポジションも財力もない。

深田萌絵を皆でこぞって叩きに来ようという時は、絶対に浙江財閥が絡んでいるのだ。この件に関しても、浙江財閥が絡んでいるのかなと勘繰るようになってしまった。以前はこのように思わなかったが、今日改めて、実はこの事故は浙江財閥案件ではないかと疑いの目を向けるようになってしまった。

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