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【日記】240514 引っ越し

今日は引っ越し。
朝5時半に置きて荷造りをするなどした。当日にまだ荷造りが終わってないのは確実に変なんだが、なんだかんだと理由をつけて先延ばしにしていた。いや、それにしても限度があるんだけど。

朝8時に南くんがレンタカーの軽トラを引っ張って来てくれた。部屋に入るなり「お前まじか」と言ってきた。そりゃあそうである。僕だって同じ立場なら絶対言うと思う。何ならもっとキツいこと言うと思う。

ただ、そう言ったのも初めだけで、その後は文句一つ言わず重たい段ボールをたくさん運んでくれた。(それも4階エレベーター無しの部屋からである)僕なら一つと言わず、たくさん文句を言っていたと思う。なんて良い人なんだと思った。

一緒に住む他の二人は内見で一度入ったことがあったけど、僕は立ち会えなかったので初めて家に入った。めちゃくちゃ良い部屋だった。ちゃんと飛び跳ねた。

家族以外と一緒に住むのは初めてなので、上手くいくかな等と考える。じゃあまず荷造りちゃんとしろよと思うんだけども、そう思いつつもそうなってしまうから不安になる。

明日の退去に合わせて早稲田の家に帰っていると、大学生のサークルらしき集まりが大学前に集まって談笑してるところを見かけた。
こういう場に出くわすと、卒業したくせにまだ自分も大学時代にすがっているような恥ずかしさを感じる。そんな気持ちにも明日にはおさらばできると思うと少しせいせいする。

結局6年も暮らすことになった早稲田の街には思い出があまりにもたくさんあるので、いつか順に書いていきたいな。
ただすぐに書くと、「お前ルームシェアしたのにそんな話すことないのかよ」となりそうなので、そのうち、いつか、振り返りと反省も込めて。うん。


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