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ハミシタ

ペットの紹介をします。

ハムスターの"おひる"です。
1歳、♂、極度のビビり。
でっぷりしていて、金玉が大きい。そして背中にちんちんの模様がある。
おじさんみたいな顔がso cute.
ナイスヒラメ顔。

ペットショップで売れ残っていた子だったのですが、迎えた時から毛艶が悪く、若干下痢気味でした。

病院に連れて行ったり、床材を変えたり、お腹の調子を整えるおやつを上げてみたり、色々な手は尽くしたのですが未だに定期的にお腹の調子を悪くしています。
目の周りがピンクになる、アレルギーっぽい症状を見せていたのですが、床をコーンサンドに変えてからだいぶ良くなりました。
ただ、固くてゴワゴワしてるから寝づらそうで少し可哀想。布など入れると粉々にした挙句誤食することが判明したので、そういったものも用意出来ず...。

何か、誤って食べても消化できる、ふわふわな巣材を知ってる人がいたらぜひ教えてください。お願いします。

おひるは、へやんぽもあまりしたがらない、大人しい子です。

先代ハムスターが、病気1つしない健康な子で、死ぬ間際までへやんぽをねだるような人にベタ慣れの活発な子だったので、初めはかなり動揺しました。

でも、まぁ、これがおひるらしさなんだなと。
あまり構わず、夜になると暗闇の中から聞こえる回し車の爆走音を味わっています。

名前を呼んでも全く反応しないのは、性格なのか慣れなのか、あるいは耳が悪いのかもしれない。近くにあるハムスターも診れる病院が、"診れるとは言ったが得意とは言っていない"系の場所なのであまりあてにならず。

とはいえ、彼の性格的に遠くの病院に連れて行ってもストレスで逆に死んでしまう気がするので、このまま、できるだけ穏やかに過ごして長生きしてもらえるよう、環境を整えて目を光らせて見守っていこうと思います。

トイレ砂交換、うんち拾い、水交換、餌やり。体重測って、乳酸菌とパパイヤのおやつあげて、「おやすみ」って声をかける。
毎日のルーチン。

先代ハムスターは、2歳になった途端に死んでしまった。一人暮らしの私を支えてくれた唯一無二の親友で妹だった。この子の話もまたいずれ。

おひるは、長生きしてね。3歳まで生きてね。5歳でもいいよ。もちろん、私より長く生きたっていいんだから。

それじゃあ、おやすみね。
また明日。

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