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【全ての悩みを解決する鍵は自分の中にある「本当の自分」がわかる心理学】


どんな本?

タイトル:全ての悩みを解決する鍵は自分の中にある「本当の自分」がわかる心理学
作者:シュテファニー・シュタール
翻訳:繁田 香織
出版社:大和書房

価格:1,800(税抜)


なんでこの本を手に取ったのか?


私は過去にいろんな経験があり、

人間関係がうまくいかないことがあります。

発信や芸能の活動、仕事をする時にも

人と関わらないと言うことはできないので、

どうにかしてうまく関われるようになれないかと思い、

この本を手に取りました。

「人の中には今の自分と過去の自分がいる」


自分の中には

 人と一緒に行動ができる子 と

 過去の小さい頃に受けた影響の塊の子 がいる

ということがあり、

 自分を動かす大きな影響を持っていることが

書いてありました。

 なので、この子たちのことを知ることが

自分を知ることになり、

本当に行動を変えていることができるようになる

と言うことが書いてあります。


自分の基準は過去にできている


自分が気になることや

自分を守ろうとする本能は

小さい頃に作り上げられる。

だから、もうそれを変えることはできないからこそ

どう付き合っていくのかが大事と感じました。

そのことについて、どんどん自分を知って分析して、

そうして、対策や付き合い方を知っていくことで

人生が大きく変わるなと思いました。


実際試してみてどうだったのか


実際自分の中にいる子たちを考えて知ることで、

少し自分の反応の基準がわかってきました。

そこから人間関係全てをすぐ変えることはまだできていないけれど、

自分はそう言う人間だから、

何を選んで、

どのように生きようか、

と考えて、取捨選択できるようにしました。

そのため、

自分が頑張るための時間

やりたいことでの考え、行動する時間を

しっかり手に入れることができ

その道での師匠や仲間にも出会えました。


自分を本気で変えたい人は

すごくわかりやすいし

そんなことあったと共感することも

書いていあるので、ぜひ、読んでみてください。

心が軽くなります。


本が気になった方はこちら▼


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