【10年後生き残る人、消えてしまう人】
どんな本？
タイトル：10年後生き残る人、消えてしまう人
作者：北川義則
出版社：株式会社三笠書房
価格：1,200（税抜）
なんでこの本を手に取ったのか？
声の仕事、歌、芝居などで活躍したい
人に明日も頑張れる元気、感動を届けたい
と考えていても
ビジネスのことを何も知らなかった私は、
オーディションに受かることも、事務所に所属をもらうこともできずにいました。
その中で未来絶対長く生きるための勉強をしようと思ってこの本を手にとりました。
「未来は『現在の行動』に影響する」
叶えたい未来の予想は現在の中にあります。
なので現在の中から見つけ
・準備し
・磨き
・行動して
未来につなげることが大事になります。
叶えたい未来をイメージしているだけでなく
刻一刻と変わっている今を把握せずにいるのではなく
しっかり今も把握し、未来のための行動もしっかり起こさないと時代に取り残されてしまいます。
未来でも叶えることができなくなってしまいます。
受け入れたくない、わからないをなくすこと
時代の変化や自分ができない、わからないから受け入れたくないとなることを受け入れて向き合える人が生き残っているなぁと感じます。
ここを乗り越えられない人は、時代がこうだったらと過去を引きずったり
他の人たちができる人だからと人のせいにしてたりする人がいるように思います。
叶わない自分を見ないようにするかのように…。
そこを、乗り越えるほど本気で好きなことや守りたいこと、やりたいことに出会い、どんどん変わっていく人は自分が生きたい人生を手に入れることができます。
なので、自分が本当に叶えたいと思っていること、そして、そのために必要なことを出して、未来のために向き合っていくのが良いと感じます。
実際試してみてどうだったのか
お金を踏まえた人生設計図を描いておく
夢を叶える時に
その時の月収・年収をイメージできていないことが多いです。
なので、活動を続けていても収入につなげるのをどうしたら良いのかというところに当たる人が多いです。
なので、実際にこれくらいの生活のためには、どれくらいの収入があって、どう生活しているのかというのを
はっきりと自分で体感することが大事だと感じます。
それがわかってお金が入ってくることで、
本当にやりたかったことで、この先も続けていくのかを自分で決めることができます。
なので、お金を踏まえた人生設計と、自分がそこを体験するのが大事になります。
10年後、生き残る人、消えてしまう人、
どういう人なのか知りたい人はおすすめの本です。
本が気になった方はこちら▼
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