【元声優がお伝えするマイク選びのコツ】
noteを見てくれてありがとうございます。
ども！ふじゆきです！
さて今回のテーマは？
【元声優がお伝えするマイク選びのコツ】
今回のポイント！
マイクを選ぶ時は、間違っても音がいいからだけで選ばないことが大事になります。
本編！
マイクの性能が良くても、環境ができていないせいで、質を落としてしまったり、安くて自分の今したいことができるけど、新しい機材をお迎えする時に使えなくてマイクを買い直さないとということが起こってしまうことがあるんです。
まず、マイクを選ぶ時には、考えることが１つあります。
あなたは、ラジオでどんなことをしたいですか？
２人で一緒に話して収録をしたい
純粋に音をよくしたい
パソコンで収録したい、スマホで収録したいなどがあると思います。
例えば２人で一緒に話して収録をしたい時は、２人で向かって声を入れたい。
声を別々に収録して１つ１つ音を編集したい、同時に収録する時に音をもっと良くしたい。
ということがあると思います。
マイク１つで２人で収録することがマイクの質がいいと起こってしまいます。
収録や編集がすごく大変なので、あまり編集など得意ではない、
環境がない、時間がとれないなら、1本のマイクで収録するのをお勧めします。
そこで次にマイクの質なのですが、コンデンサーマイクは確かに声を綺麗に拾ってくれますが、部屋がいろんな音がしてしまう、収録部屋を持っていないからノイズがあまり入らないマイクがいいと感じる人はあまりお勧めできません。
コンデンサーマイクは繊細に音を拾うので、小さな音も拾ってしまうからです。
その場合は、ダイナミックマイクという、アーティストの人がよく手に持って歌ったり喋ったりするタイプのマイクの方が声を拾って、雑音とかはコンデンサーマイクより拾いにくい特徴があります。
このように、求めていることが具体的でないと、あなたに合ったマイクというのは見つけにくいので、求めていることは、はっきりとした方がいいんです。
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