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【文章で金持ちになる教科書】


どんな本?

タイトル:文章で金持ちになる教科書
作者:しかまる(福田卓馬)
出版社:株式会社KADOKAWA

価格:1,600(税抜)


なんでこの本を手に取ったのか?


サラリーマンから年商1.5億円になったしかまるさん

どうしても自分の活動で収入をたてたい

と思っていて

焦っていたので、

どうしたら文章で生活に繋げられるのか勉強したくて、

この本を手に取りました。

「本質を理解しようとしない人はいつまで経っても稼げない」


  • 稼げるやり方をすぐにください

  • 当たるコツだけください

では、いつまで経っても稼げない。

それを使ってもすぐに稼げるわけじゃないのが今の世界

信頼を積み上げて、

文章で相手の役に立って

実績をしっかり積んでいかないと

大きな収入を得ることは難しい

そして、その仕組みをしっかり作ることが大事。

ということが書かれてあって、

すごく心に響く上に

仕組み化するやり方もしっかり書いてあるので、

しっかり向き合える人は仕組みを作るところまでいけます。

自分の中にあるものに気がつこう


  • 面倒さいなぁ

  • 大変だなぁ

  • 細かいなぁ

  • きついなぁ

  • こんな量あるのかぁ

そう感じることは全てやりましょう。

本気で人生を変えたいと思うのであれば

その山のような作業をどんどんやって

身につけて、分析して、計画を立てて、実行して、

修正して、また次を作る

ということをどんどんしていって減らして

そして結果につなげていくことが必要なんです。

だからこそ、活動に自分の時間を向けていかないといけないし、

活動の1つ1つもどんどん効率化していってスピードを上げていかないといけないんです。

この大変なことをやって、

やっとプロの技術を身に付けたとしても、

稼げるかどうかわからない世界なんです。

だからこそ本気でないとダメなんです。


実際試してみてどうだったのか


一円を得た時が大きな分岐点

一円を得る時というのは

本当に山のような作業を数ヶ月した後が多いです。

下手すると年単位です。

私もその経験があります。

ここで大きな分かれ目だなって思ったのは、

私は初めて一円稼げて手に入った時に、

やった!すごく嬉しい!頑張ろう!ってなりました。

ですが、このポイントでやめる人は

これだけやったのにたったの一円?数百円?

バイト、仕事した方がもっと稼げるじゃん

となった人たちなんです。

私はしたかったことで収入を生み出せて、

ファンの人が増えていくことが嬉しかったからこそ続けられました。

本当に大事なのは、この仕事を本当にしたいかです。

そこで人に貢献でき、信頼され一緒に前に進めた時に

後からお金がついてくるんです。


本気で文章で稼ぎたいと感じていたり

Xなど文章関係でどうにかしたいと感じている人には

かなり役に立つ本なのでぜひ、読んでみてください。


本が気になった方はこちら▼


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