「隣の青い芝生」症候群

藤原です。

昨日は毎月楽しみにしている
ダン・ケネディのニュースレターを
読みました。

新しいアイデアやタスクが出てきたので、
早く実行したくてたまりません^ ^

ウキウキなので、
5時間睡眠でも
おめめパッチリです。

それはさておき。

今回のニュースレターのテーマは
「隣の青い芝生」症候群。

他の人のことが
自分よりも良く見えてしまう
というものです。

ダン・ケネディいわく、
ほとんどの人はこの
「隣の青い芝生」症候群によって、

====================
すでに手に入れている
チャンスを無駄にしている。
====================

と言っています。

このことについては、
僕がマーケティングを勉強し始めた時から
いろんなところで言われているので、
知っていました。

きっとあなたも聞いたことが
あるでしょう。

でも、僕は意味は理解しているけども、
具体的にどういうことか
わかっていたようで
わからなかったんです。

ただ、ここ数ヶ月このことが
わかるようになってきました。

例えば、僕のコンサルを受けて
初月で月額7.5万円、
3ヶ月で月額22.5万円を
獲得されたIさん。

これは副業で獲得された契約です。

しかも僕と出会うまでは
副業経験がありませんでした。

副業で活動することに
躊躇されていたそうです。

つまり、副業デビューをして
この結果なのです。

なぜ副業デビューして
早速このような結果を
残すことができたのか?

それはIさんが
すでに手に入れている
チャンスを活かしたからです。

Iさんはセールスコピーライターとして
副業を始めようとしていました。

でも、僕はIさんの話を聞いて、
セールスコピーライターとして
活動していくのを止めました。

その代わり、今やっていることで
活動していきましょう、
というアドバイスをしたんです。

その結果、
短期間で成果につながりました。

きっとこれがセールスコピーライターとして
副業を開始していたら、
こんなに短期間で結果は出なかったでしょう。

僕も経験があるので分かりますが、
ついつい他の人がうまくいっていると、
そっちが良いと思ってしまいます。

でも実際はそうではありません。

やってみると
思っていたこととは
違うことばかり。

セールスライティングを
学び始めた時は、

「3ヶ月後くらいには
 月20万円くらいいけるかもしれない!」

と夢見ていました。

でも3ヶ月経ってもゼロ。

うまくいかないと違う人が
うまくいっていることが気になる。

そして、違うものを試してみる。

「隣の青い芝生」症候群とは
負のループを繰り返すのです。

なぜ、僕がコンサルティングを
している方たちは、ライター経験が浅く、
スキルも特別に高いわけではないのに、
短期間で結果が出て、それが続くのか?

それはすでに手に入れている
チャンスを無駄にするのではなく、
活かしているからです。

世の中にあるセールスコピーライター、
WEBライター向けの講座では、
ゼロから新しくライティングのスキルを
教えています。

つまり別のチャンスを
教えているのです。

もちろんそれも必要なのですが、
ゼロから作り出すチャンスは
結果が出るまでに
相当な時間がかかります。

人によっては、
数年かかる場合もあります。

それでは生活できませんよね。

一方で、すでに手に入れている
チャンスはただ活かすだけなので、
短期間で結果が出ます。

僕の経験上、
3ヶ月後くらいには結果が現れて、
人によっては本人が想像もつかなかった
結果が出るのです。

もしあなたが短期間で
結果を出したいと思うなら、
あなたがすでに手に入れている
チャンスを活かすことを
意識してみてください。

(株)FJC代表
藤原由基

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