中京記念予想。

さて、連日猛暑が続いておりますが溶けていませんか?
こうも暑いとなにもやる気が起きませんが、泣いても笑っても本日で小倉は最終日となります。
媒体も少なく、あまりそそるものもありませんが予想してみます。

小倉なのに中京記念ということで何か変な感じですが、21年と22年も小倉で行われていたのですね。

この2つの年の共通点は、

6枠・8枠が馬券
正11番が馬券
逆02番が馬券
川田が馬券
※今レース騎乗なし

こんなところでしょうか。

では、出馬表を見てみます。

6枠・8枠・13番ニホンピロキーフ・11番アナゴサンが馬券か?

今週で小倉が最終日となりますが、下記↓↓↓↓↓は小倉競馬のサムネです。

映っている馬を拡大してみると2023年北九州記念を7枠15番で勝ったジャスパークローネということがわかります。

何がいいたいのか?

答えは簡単で、今小倉開催のメインレースはほとんどのレースでこの馬が背負っていた7枠が人気馬から人気薄まで絡んでおります。


この北九州記念においては4着~6着までが超人気薄を含む7枠の馬たちでハナ差クビ差で馬券外でしたが、本当は馬券内に来るシナリオだった可能性は高かったとみています。

そしてこの最終日の中京記念も7枠ではないかと推測しています。
セオなら人気、アナゴサンならそこそこ高め。

そして見逃してはいけないのが中京記念はハンデ戦のレース。
今年の小倉のハンデ戦は、

トップハンデの馬かその隣馬
最軽量馬の隣枠

この2つにあてはまる馬たちが馬券内です。

今回のトップハンデは、59kgを背負うエルトンバローズ。
最軽量はタガノパッションということで共に5枠の馬です。

ということで今回あてはまるのは、

エルトンバローズ・エピファニー・タガノパッション・カテドラル・ボーデン・ソレイユヴィータの6頭。

ここまで述べてきた、正11番・逆02番・7枠。

このどれかを軸にチョイスして上記6頭に流す馬券でいこうと思いますが、ここはセオかニホンピロキーフでいくのがベターとは思いますが、荒れる前提で考えていますので思い切って一番高めのアナゴサンをチョイスしてみることにします。

★結論
複勝
11番アナゴサン

馬連
11-7.6.8.5.910
ワイド
11-7.6



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