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一色真宇先生のカウンセリングを受けました

こんにちは。フラクタル心理学カウンセラー/講師の藤田ふみです。

心理カウンセラーだからと言って、私のインナーチャイルドをすべて理解し整理したわけではありません。私も日々過去の講座テキストを読み、ベテランの先生方の講座に参加して心の成長、修正を続けているところです。

私の中のインナーチャイルドが整理されればされるほど、よりよいカウンセリングができるし、より深く心理を見ることができるからです。

去る2020年11月15日(日)午後13:00に私はフラクタル心理学の創設者、一色真宇先生の個人カウンセリングを受けました。

私のアメブロを読んでくださっていた方はご存じですが、私は10月に西谷先生のインナーチャイルド誘導瞑想を受けて、私の長年の思考の癖「人を見下して優越感を感じよう」が判明し、それを修正していくうちに自分の小ささ、情けないくらい何にももっていない私に気づいて落ち込んで動けなくなっていました。

そんな自分を打開したくて一色真宇先生の個人カウンセリングを思い切って受けました。

前夜は緊張して寝付けないほど。でもこの50分10万円のカウンセリングに私の未来を掛けて臨みました。

結論から言いますと、「私は全然成長が足りなかった」「甘ちゃんだった」「本気じゃなかった」。そして私には決定的に欠けていたものがあり、そのせいでこれ以上稼ぐことができなかったんです。

本当に薄っぺらな私だったし、今日からアファメーションを唱えて次回の一色真宇先生の個人カウンセリングまでに成長する!と決めて動いています。

そしてこのカウンセリング中に言われたのが「ふみさんへのこの内容を公開しなさい。このようなお悩みはよくあるので、皆さんへのヒントになりますよ。特に韓国にいる日本人にはふみさんのような方が多いですね。」でした。

私の個人的な情報もたくさん入りますし、あまりにも貴重で大切な内容なので無料では公開できません。

本当に変わりたい。なぜ動けないのか知りたい。特に私のように「韓国に住んでいて、宗教を信じている」方にはとても有意義な内容になります。

もしよろしければ、書きおこしをご購入ください。

注:フラクタル心理学を一度も学んでいない方には理解が難しい箇所があると思います。購入してくださった方の質問は公式LINEでいつでも受付けます。

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以下、書きおこしです。


1.現状の説明

私:よろしくお願いします。

先生:はい、お願いします。一応ご相談の内容を頂いていますけど、どうぞ。

私:私は二年前に主人が起業したんですが半年くらいで倒産して、主人はその借金を返すのに手いっぱいで。私はその倒産があった秋にフラクタル心理学に出会って入門を受けさせてもらいました。で、そこで自分が穴を掘っていたんだと分かって、その次の年にフラクタル心理学を学ばれた方の半年間をカウンセリングを受けて頑張ろうと思えて、年収が700万円までは稼げるようになりました。そこから2020年に入るころから初級、中級、そしてカウンセラー養成講座まで受けて...でもなんか...あまり変わっていないなというか。いろいろ良くはなっているとは思うんですが、コロナのせいでオフラインのレッスンが大幅に減ってしまって。オンラインのレッスンは一年くらいやってるんですが、そっちは増えたので収入としては去年よりも減ってしまって。豊かになりたいのになかなかなれていない私。そして主人のことも。妹たちもご主人さんと単身赴任で離れて暮らしているんです。あと私は宗教を熱心に信仰する家庭に生まれたんですが、どうしてそういう環境に生まれたのかな、とか。私は豊かになるために頑張っているつもりなのに全然...あまり状況が変わっていないところを打開したくて。どのあたりを修正したらいいのか教えて頂きたくてお願いしました。

先生:兄弟とおっしゃいましたけど、長女なんですね。

私:はい。それで2か月くらい前に西谷先生の誘導瞑想を受けて私は優越感で動くのを止めたほうがいいですよ、と言われたのでそこを修正していたら次の日からやる気がなくなってしまって、自信もなくなってしまって。それまでは優越感に突き動かされていたとは思うんですが、早起きもしていろんな勉強もしてやるぞやるぞっていう感じでエネルギッシュだったのが、そこからガクンと落ちてしまって、なかなか動けなくなってしまったのも解決したいです。


2.本気でやっていない

先生:まずね、甘いというか、大人じゃないんですよ。

私:はい。

先生:何をしようにもいつも逃げ道を探していて、本気でやれていないんです。まだ全然本気でやっていないの。それはなんで自分は本気でやっていると思っているかと言ったら、レベルが低い。かなり低いんです。だから自分で頑張っているつもりっていうのは、ある意味子供として頑張っているんですよ。学生気分というかね。それで行けると思い込んでいるということ。でも世の中は、例えば、お店を始めます。カフェとかね。それ始める時に学生気分で出来ると思います?

私:できないです。

先生:うん、そこの覚悟っていうものが分かっていないんです。だからまず成長が足りないというのもありますけれど。例えばオンラインショップをやりますって言う時に、「絶対やるぞ」っていう気持ちがなくていつも逃げ道を用意しながらやっている、そんな感じなんです。


3.長女としての脳の癖

先生:それが一つと、あとはまず韓国に住んでるってこと自体が、要するに自分の成長はここでいいやになっちゃってて、低い方を見たら私勝ってるでしょっていうもともとがあるんです。だからある意味、長女だからね、妹たち見てる限り自分は偉いと思えるということなんです。だから自分が一番下だったらどうなの?ってことでね。そしたら上を見るしかないわけです。そしたら頑張らざるを得ないですよね。そういう風に脳がなっていないということです。

私:はい。上を見ていない。下ばかりみていた。

先生:そう。上を見ていないで下を見て安心して、私勝ってる、私いけてるって思うっていう脳の癖ですね。

私:はい。

先生:あと宗教を熱心に信じてたというのはね、結局は

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