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#94 はやとちり

朝一番。危うく「脳が停止しています」と自らFBで宣言しそうになった。というのも、朝起きてから会社への移動中にビル・ゲイツ著書を読んでいた。【↓本のリンク】

https://www.amazon.co.jp/dp/B09CGQVJFH/ref=cm_sw_r_cp_awdb_P9Y1CYAAWE53YC4HKMTH?_encoding=UTF8&psc=1


現在は"第7章:移動する"の途中なのだがその中の一文で事件は発生した。
移動するのに関わる全過程(例えば車が走るコンクリートの製造から固めるまで、車の動力、使用する電気の発電)で排出されるCO2の重要性をイノベーションなどの視点から話が広がる。その一つにゴミ収集車やバス、トレーラーなどいわゆる「超大型」と呼ばれる車にはバッテリーは実用的ではないとの1文がある。これを見たとき僕はFBで見たある投稿を思い出す。
普段から科学や政治、経済など幅広く意見投稿されている方がいる。僕はその方から勉強させてもらってる1人だ(投稿見るため友達申請したら、なんと承認して頂きシステム上友達になっているw)。その方が先日「自分の電気自動車への見方を180度変えた2台の自動車」のテーマで投稿されており、その中で"コマツ 超大型トラック 960E-2"から超大型トラックは昔から電動であることを知ったとある。この投稿を思い出し僕の頭に?が浮かんだ。それはなぜか、結論からいうと読書側で勘違いをしていたからだ。先の"「超大型」と呼ばれる車にはバッテリーは実用的ではない"の1文では「バッテリー」が超大型に対して実用的ではないとあるが、僕は電動化自体が実用的ではないと勘違いしてしまった。理由はディーゼル発電機がディーゼルエンジンとゴッチャになってしまったからだ(詳細省く)。
FBにメンション付けて質問しようと文章比較してる際に違和感をおぼえ注意して見直して気付けてよかった。
ちゃんと知れた情報↓
「超大型車はディーゼルエンジンでは動かない、ディーゼル発電機でモーターを駆動させる=電動」

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