#42 原神(Genshin Impact)
新世代OWRPG『原神』
ゲーム内キャラ"アンバー"が仲間になった日が2020.10.6になっていたので多分その前日が原神を始めた日であると思われる。(DLかかり過ぎて当日はプレイ出来なかった記憶がある)ほぼ1年経つわけだが、自分がこんなにも長い間継続するゲームがあるとは思わなかった。(学生の頃やっていた白猫ぐらいかな?)
理由は…「楽しい」の一言に尽きる。
が、今回はそのストーリーへの没入感について主張させて頂きたい。
まず、操作視点だが"第三者"の視点から、つまり画面内に自分の操作するキャラの映像が映るのだ。これに意を唱える方もいるだろう。「そんなの気がちる!」と。
しかし、それを踏まえて尚このゲームのストーリーは自身をキャラクターに憑依しやすいリアルで繊細で鮮やかな表現が散りばめられている世界の中、自由に、粛々に、儚げに紡がれていきとてもじゃないが淡々と冒険できるものでは無い。
それは、風の赴くままに自由に生きる事が是とされるがため縦横無尽に駆け巡る。
それは、岩のように堅固な契りで成るフィクションの共有をゲームで体感できる凄まじいフイクション。
それは、雷のようにその瞬間に溢れんばかりの意思を持つがため、対峙してより魅力あり。
ここで、ひとつの醍醐味として「伝説任務」なるものをオススメしておきたい。
(あなたの胸熱シーンが1つは必ずあるだろう)
メインストーリーは言わずもがなの為ここでは割愛させて頂く。
伝説任務を一言で言うならば「プレイアブルキャラを多面的に楽しむ為にmiHoYo(制作会社)が設けてくれる"至高のひととき"」である。
まぁ〜これで男キャラだろうが女キャラだろうが中性っぽいキャラだろうが、そのひとときを体験したら最後、引かないと決めてたガチャに手を染めようかと迷いが生じてしまうのである。
(※僕は好きなキャラに偏愛です)
書いてて疑問に思ったので問いを立てよう。
「それは何故なのか?」
グラフィックが綺麗なゲームはいくらでもある。
アクションの楽しさは好みが分かれる。
ストーリーもシナリオだけでいえば構想はいくらでも可能だ。
音楽は最高。頭の中でBGMが自動再生されたり、その曲が使用されるエリアのテーマが何かを表している。
ユーザー意見を真摯に受け止め、すぐに解決策を講じる的確なFBもある。
などなど…上記を含む、それ以上の沢山の多彩な要素を最高の掛け算で作り上げ、料理しインターネットを通して僕らに発信してくれているのだ。
常にアップデートし続けるゲーム。ユーザーの求めるものを求める姿勢がベースにある運営。
料理が上手いくて当たり前なのだw
とまあ、こんな感じで大雑把で抽象的な表現で楽しさひいては素晴らしいと感じる僕個人の意見を伝説任務に焦点をあて述べた。
焦点を当てたが…先述したポイントは結局このゲームの至る所に当てはまるのだかw
(それだけコンセプトが一貫した組織体制で開発が行われていると思うとさすがはmiHoYoだ…"やっている")
また機会がある際は、別のテーマでより洗練された内容を書き記したいと思う。
やっていない方がいれば、是非試しにやってみて欲しい。
プレイヤーの方は共に楽しみたい。
これからも楽しみだ。
公式サイトURL:https://genshin.mihoyo.com/m/ja
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