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痛快!風雲放談(8月22日) 要旨

先日も記事に書きましたが、8月22日の「痛快!風雲放談」のゲストは卓球のTリーグの九州アスティーダ代表取締役の川面創(かわつらはじめ)さん。radikoでも聞くことができます。ぜひ、皆様聞いてください!

さてさて、その川面創さんですが、三重県伊勢市出身(旧度会郡小俣町)で小学校の頃は少年野球のチームで汗を流し、中学校から卓球をはじめました。その後、高校、大学、そして社会人と、卓球選手として活躍しました。

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私とは、小学校時代からの友人で、中学時代は一緒の塾に通っていました。通う高校が違いましたので、交流はなかったのですが、彼が選手を引退し、母校の立命館大学の女子卓球部の監督になってからは、地域づくりやスポーツ振興などで共に行動することも多く、私たちの活動にも協力してくれました。

彼の性格や気質は「痛快!風雲放談~番外編~」でもお話ししていますので、よろしければ聞いてください。

大学で多くの実績を残した後、大学の女子卓球部の監督を辞めて、卓球のプロチームを立ち上げることになりました。現在Tリーグの九州アスティーダの代表取締役を務めています。

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そして、放送で川面さんは以下のような内容のお話をしてくれました(一部)

・スポーツのプロ化の流れの中で、卓球のプロリーグは2018年に立ち上がった。また、今後、卓球の波は続いていくだろう。そんな中、九州アスティーダというチームを立ち上げた。

・オリンピックで卓球もメダルを獲得した。伊藤選手や張本選手などこれから10年活躍する選手がいる。プロ化で選手寿命も長くなり30代でも活躍する選手も出てくる。

・九州の7県を拠点にするONE九州でチーム作りをしていく。

・チームの運営はコロナなどの安全対策をしっかりしながら、プロとしてやっていきたい。

・川面さんの出身地域の東海地区では豊橋、四日市などでも試合をする予定。

次回の放送も引き続き川面創さんがゲストです。よろしくお願いします。

なお、藤田大助の「痛快!風雲放談~番外編~」などの音声配信は以下で聴くことができます。




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