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したいことを叶えることで自分自身を救っている&「Song of Eden」と後記への感想

この記事は
・「Song of EDEN」Cluster短編イマーシブミュージカル #cluster
・Cluster短編イマーシブミュージカル「Song of EDEN」後記
の内容を含みます

したいことを叶えることで自分自身を救っている

Song of Edenの作中で「私」は、歌声を誰か1人でも必要としてくれるなら価値はある、と言っているのを聞いて好きな考えを思い出しました

”自分の素直な「したい」を叶えることで、すでに自分1人を救っている”ということです

自分の心が求めていることを自分に与えられたなら、自分の役に立ち救っていることになる
それから人の役に立てるのだと思います

自分1人を救えるならそれだけで歌う価値、歌う意味はある
歌声を必要としてくれる人が1人でもいるのならもう2人救っている

そんな考え方もどうでしょうか
どうか自分を大事に、ないがしろにしないでいきたいですね


「Song of Eden」と後記への感想

Song of Edenとても良かったですよね、歌う人が歌で悩んでいる姿を演じるからリアルな気持ちが伝わるのでしょうか
ローラさんがミリアさんに憧れていたという話を聞いたことがあるので、店長に導かれつつ私が歌う人になっていくところも良いですよね
もしかしたら今自分が抱える問題とも共通しているからグッと来たのかもしれないとも思ってみたりしました

後記では「セリフのすきま」として作中で語り切れなかったことや解説が書かれています、そこからわかることも多くて楽しいです
そしてもう1度アーカイブで劇を観ていくとこれらが浮かんできました

  • 子供の時のように心から純粋にしたいこと、が叶えられると嬉しいんじゃないか

  • 彼はもしかしたらまた出てくるのかもしれない、そうでなくても度々私は彼を思い出すんじゃないだろうか

  • やらずに後悔するよりやって後悔したほうが良い気がするのはなぜだろうか

  • 傷つけられることから自分を守る方法はあるのだろうか、傷つけられてでも誰かのためになるのなら大丈夫なのだろうか

  • 強さだけが光じゃない、強いやつは極稀にいるだろうけど弱さを認識して始まるのだなぁ

なんてことを考えたりしています、あまり深掘りすると長くなってしまうので終わりにしようと思います
歌姫ProjectのみなさんSong of Edenを作ってくれてありがとう、とても好きな作品です

そしてここまで読んでいただき、ありがとうございました


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