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今見るべきアニメは「はたらく細胞」だ

アニメを見る方ではありませんが、この初春は期待のアニメが始まるので、少し嬉しいです。

それは、「はたらく細胞」

そして、「はたらく細胞ブラック」

どちらも1月9日深夜スタートです。放送局での放送と配信サービスでの配信もあるので、詳しくは以下からどうぞ。

だいたい23:30から「はたらく細胞」で24:00から「BLACK」となっています。

「はたらく細胞」にハマったのは、第1期アニメ開始の時で、妻が録画していたのを見始めて、「なんだこの医学的に正しいアニメは!」と驚き、血小板ちゃんの可愛さに魅了されたのが始まりでした。

白血球、赤血球、血小板、マクロファージ、記憶細胞、キラーT細胞、NK細胞、B細胞、マスト細胞…etc.人間の細胞の数、およそ60兆個! 彼らは皆、体の中で休むことなく働いている! 体内に入ってきた細菌・ウィルス・異物には徹底抗戦! そこには細胞たちの知られざるドラマがあった!シリウス新人賞出身の清水茜が描く、細胞擬人化ファンタジー!

元は連載漫画ですが、その連載も完結するらしいです。

清水茜「はたらく細胞」が、2021年1月26日発売の月刊少年シリウス3月号(講談社)にて最終回を迎える。

しかも、満を時して「コロナウイルス」に挑んでいるようです。

これは本日12月26日に発売された同誌2月号で伝えられたもの。今号には「新型コロナウイルス編」の前編が掲載された。「はたらく細胞」は白血球、赤血球、血小板などの細胞を擬人化したマンガで、さまざまなスピンオフ作品が展開中。2018年にはTVアニメ化を果たし、2021年1月にアニメ第2期が放送開始される。

そうなんです。今この緊急事態宣言が出るという時に、最も注目すべき漫画そしてアニメこそ「はたらく細胞」だと言っても過言ではないのです。

特に免疫システムについて学ぶには最適です。

免疫は毎年のように遺伝子を組み換えて新種のウイルスを出現させるインフルエンザが大の苦手です。もしウイルスの致死性が高ければ、免疫が抗体作りにもたもたしているうちに人間の体力はつき、命を落としてしまいかねないのです。

だからこそ、今この時期に見るべきは、このアニメなのです。

これ両方見ると分かりますが、絵のタッチが違うのと、キャラクターが男女逆転してますよね。

そういうところを含めて、両方見るのがおすすめです。




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