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利用イメージを掻き立てるだけではなく、エモいというダンボール会社のメルマガに唸った

fujita244

タイトルで全てです（笑

ダンボール会社のアースダンボールを利用したので、メルマガが来るようになったんですが、このメルマガが、毎回、ストーリー仕立てで面白いんです。

TwitterとFacebookもやっていて連動しているんですが、Twitterでは配信のお知らせだけで内容をチラつかせるだけ。でも、私は、メルマガ読んでいるので、今回のはなかなか泣かせるものだったことを知っています。

設定が面白いですが、ちゃんと、話がダンボールに落ちていて、しかも、商品の宣伝に結びつけるんです。今回だとこんな風に。

■凛ちゃんが告白に使ったのと同じ大きさのダンボール板！
　
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これを見て、どれくらいの人が段ボールシートを買うかは分かりません（笑）ほとんど販促にはならないかもしれませんけど、好感は持ちますよね。

今度、ダンボールを買うことがあれば、この会社にしようと思うんじゃないでしょうか。思いませんかね？

過去のメルマガで言うと、前号も泣けるんですが、ダンボールが主人公です。

その後の編集後記も良かった

弊社から出荷されていく箱達を見ているとふと思うことがあります。

"弊社の商品でお客様に笑顔になってほしい"

そう思う気持ちと同時に、

"旅立つお前達(商品達)にも沢山の人の笑顔を見せてやりたい"　と。

変でしょうかね？

箱達にも幸せになって欲しいと思う時があるんです。

こう言う愛情が溢れた一つの作品になっています。

製品に落ちていて、しかも物語として成立した作品を書くのはなかなか難しいと思います。

自社で編集されているとありますが、中の人は、なかなかの才人ではないかと。Twitterの更新を見ても感じるのです。

こう言うSNSの使い方があるんだなあ、と感じ入ったのでご紹介しました。

こんなこともやってます。




でも私は、この会社から、特に何もいただいておりません（キリッ

サポートの意味や意図がまだわかってない感じがありますが、サポートしていただくと、きっと、また次を頑張るだろうと思います。