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緊急事態宣言の延長で、平日断酒をやめてしまった(路上飲みではない)

この平日断酒は、3ヶ月続き、4月半ばまで続きました。

5キロ落ちた体重は、そこで止まり、さらに落ちるほどではないのですがキープはしています。

運動しているわけではないので、5キロが限界なのでしょうか。筋肉をつけないとこれ以上は痩せないのかもしれません。基礎代謝大事。

さて、平日断酒して、週末いつもの店でビールを飲むのを楽しみにしていたのですが、蔓延防止措置という中途半端なものが発令され、いつもの店がまた休業してしまいました。

そして、結局、GWを前に緊急事態宣言が出されて、さらに延長して5月いっぱいは店が休業だというメールが来ました。

やってられませんねえ。

結局、自宅飲みを再開してしまいましたよ。どうしてくれるんでしょう。

しかも、休業していたお店も協力金がもらえなかったりしているそうじゃないですか。

【感染拡大防止協力金 東京都の不払いに関して‼️】 (長文ですがお付き合いください!)  ご存知の通り現在飲食店を運営しております。1月8日からの緊急事態宣言に伴い東京都の要望通り20時までの営業にしておりました。また、席間の仕切りを設置...

Posted by Keisuke Inoue on Saturday, May 8, 2021

問題の2月分のサイトはこちら。

サイトを開設しているのだから「見るのが当然」というのが役所の考え方でしょうけど、一生懸命対応しているのに、なかなか振り込みされない上に、梯子を外されたような、木で鼻を括るような対応では、怒りたくなるのも無理はありません。

連続したものではなく、一つ一つ別の申請であるという都の返答もわからなくはありませんが、だったら早く払えということで、お前たちの対応の遅さが招いたミスではないのか、という反省を求めるべき事案だと思います。

本当に多くのお店は限界だと思いますし、開き直って開けている店が感染クラスターになったという話も聞かないわけですから、全くエビデンスに基づかない要請をいつまで続けるのか、政治家への信頼がなくなるだけではないかという気もしてやみません。

政治家のいう「総合的判断」と言うのは、エビデンスよりも政治の思惑が大事ってことだなあとしか言葉がありません。

近所のお店の看板猫も、こんな状況じゃやる気も起きませんわいな。


サポートの意味や意図がまだわかってない感じがありますが、サポートしていただくと、きっと、また次を頑張るだろうと思います。