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東京における緊急事態宣言期間

図解してみました。

緊急事態宣言の期間を言葉で書いても伝わりにくいので、カレンダーに落としてみました。

緊急事態宣言下

緊急事態宣言は青、蔓延防止等重点措置期間は緑。

線を引いていない期間は、1月1日から7日、3月22日から4月11日、そしてこの先どうなるかわかりませんが、6月21日から30日。合計38日だけです。

1月1日から6月30日までで半年、181日ですから、21%だけが何もない日。

残りの約8割は、何らかの規制がある状態に置かれています。ましてや、飲食店においておや。協力金も4月分の申請を受け付けている最中なので、もらえても3月分まで。3ヶ月の資金繰りをどうしたら良いのでしょうか。

4月1日分の申請は5月31日に開始しました。

4月12日から5月11日分は、6月30日受付開始です。

5月12日から31日の分は、まだ受付開始時期も決まってませんが、上の分の跡でしょうから7月ですかね。

さらに、6月1日から20日までの分は、別受付ですからお間違えなく。

全部休業している方は、自分が連続していても、受付は別々ですから、お忘れなく、お間違え無く、それぞれご請求ください。

それにしても遅いです。5月24日時点で3月分も5割です。

都によると、1月上旬から3月上旬に時短営業を行った分については、今月24日時点で支給率が9割前後に達している。しかし、3月8~31日分は、申請5万8629件に対し、支給は3万1774件で、支給率は54%にとどまっている。
東京都は2月8日~3月7日分で7万4395件の協力金の申請を受け付けたが、10・8%に相当する8035件の支給を終えていない。今月31日までは申請を受け付けている3月8日~31日分は、未支給が半数近くに上る。

手続きに不慣れな店も多いので、不備もあるでしょうが、都としても何とか担当者を増やすとかして早めてもらいたいものです。

お店は対策してるんですから、東京都ももっと対策してください。

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何度も見ても、この図通りに動いているように見えないですよねえ。


サポートの意味や意図がまだわかってない感じがありますが、サポートしていただくと、きっと、また次を頑張るだろうと思います。