逢うことが大事だと気づいた11月
今月は、人と会う機会が増えた1ヶ月でした。
もちろん、この1年半ほどはコロナ禍でままならなかったわけですが、ようやく緊急事態宣言も明け、ワクチン接種も2回終了し、なんとなく、会おうねと言う気分になったと言うことでしょう。
大学時代のサークルの先輩後輩と山梨県までワインを飲みに行ったり
大学時代の先輩とその息子と川崎市の怪獣酒場に行ったり
その間に、大学時代からの友人と恵比寿のちゃんこ部屋に行ったり
古くからの友人知人と会って飲む機会というのが続いているのですが、やはり、いいものですよね。仕事に何の関係のない話ができる仲って。
そして、この土日は、妻の大学時代からの友人夫婦が沖縄から出てきたので、新宿をご案内していました。
最近、沖縄に行くよりも台湾の方が安いからと、ご無沙汰だったんですが、奥さんは何度か東京に来ていたので会ってましたが、旦那さんとは2009年6月に沖縄に行って以来の再会となりました。
12年かあ。干支が一回りしてますがな。
まあ、会って仕舞えば、変わりなく話せるのが昔からの友人の良いところですよね。
ホテルに迎えに行って、旦那さんは東京のラーメンが食べたいというリクエストがあったので、お連れして、奥様と我が妻は、さらにもう一人の友人を交えて女子会トーク。
新宿のほりうちにお連れしました。
ここはザルラーメンが有名ですが、量が多いので、普通のラーメンにしました。平打ち麺があっさりしたスープに絡んで美味しかった。
ホテルに戻って女子会トーク中の奥様方と再度合流し、またしばらく話してから、夜の部へ繰り出します。
新宿三丁目をうろうろしたんですが、人が増えてましたね。どこの店もいっぱいでなかなか入れませんでした。なんとか1軒潜り込んで、またも中身のない話をして(主に大河ドラマネタ)、ホテルに送って解散。
翌日の日曜日は、都庁の展望台から東京を眺めていただきました。
都庁の展望台は、入場制限こそありましたが、一般向けに開放されていて、この高さからの景色が無料なのはなんとも嬉しい話です。
こちらは南展望室で、北展望室はワクチン接種会場になっていました。
また、草間彌生さんの装飾がえぐいピアノは、自由に弾けるらしく、まあ、上手くないと弾けないでしょうけど、お子さんが鬼滅の刃のテーマソングを引いて絶賛されていました。
こんな感じで、短時間ですが新宿を満喫していただき、その後お昼に、沖縄では少ないという日本蕎麦専門店で蕎麦を食べて、新宿バスタからリムジンバスで羽田空港へ行っていただきました。
1年ぶりに会ったサークルの先輩後輩、1年8ヶ月ぶりに会った大学からの友人、12年ぶりにあった沖縄の友人。
それぞれに想いがありますが、やはり人と会う、いや、逢うというのはいいものですね。
逢うという字は、こんな語源らしいですが、会うというよりも逢うの方が温もりがあるように感じるのは何故でしょう。
「会えない時間が、愛育てるのさ」と歌ったのは郷ひろみですが、作詞の安井かずみはすごいなと。
それでは、皆さん、また逢う日まで。
サポートの意味や意図がまだわかってない感じがありますが、サポートしていただくと、きっと、また次を頑張るだろうと思います。