小噺を「いとこい漫才」にしてみました。
わたしが最も好きな漫才師は夢路いとし・喜味こいしのお二人なのですが,漫才台本をいとこいさんで当て書きし直すと「台本の質が1.2~1.5倍は上がる」ということに気づき(あくまで主観ですが…),書き直しています。やっぱりいとこいさんはすごいです!それに伴い,中断していた「いとしこいしついーと」も,新たな形で再開しました。
そして,「ついったぁらくご」というちょうど140文字の小噺も,いとこいさんで当て書きして短い漫才にしたみたのですが,これがなかなかおもしろいです。小噺は短いですがちゃんとオチがあるので,いとこい漫才にぴったりなんだと思います。
このマガジンに少しずつ追加していきます。同じ元ネタの小噺と漫才を比較するのもなかなかおもしろいと思います。漫才にするために設定やタイトルなどを変えたりもしているので。良かったらご覧ください。
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あらゆるオチを誰よりも先に小噺化するプロジェクト『令和醒睡笑』過去の創作小噺を何回も何回も回すと"古典小噺"になる・・・はず・・・【小噺はフリー台本】