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漫才論| ⁴⁶「フリー台本」として公開するメリットとは❓

「古典漫才」の時代が来ることを想定して,今から取り組むべき課題は次の2つです

①オチがしっかりとした漫才を書く
②それをフリー台本として公開する

①についてはこちらの記事で書きましたので,今回は②についてです

いつか,ネタの「発想」や「アイデア」や「パターン」が出尽くしてしまう日が来たら,古典落語のように過去の名作漫才をカバーするようになるかもしれません。それを見据えて,今のうちから自分のネタをフリー台本として公開しておいてほうがいいと思います

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あらゆるオチを誰よりも先に小噺化するプロジェクト『令和醒睡笑』過去の創作小噺を何回も何回も回すと"古典小噺"になる・・・はず・・・【小噺はフリー台本】