音楽について
ピンクフロイドはプログレッシヴロックを見つけ出したバンドのひとつである。独特な世界観(しかもかなりクセがつよい)があり、私が大好きなバンドである。
「狂気」(The Dark Side of the Moon)や「神秘」(A Saucerful Of Secrets)、「おせっかい」(Meddle)や「原子心母」(Atom Heart Mother)などのコンセプトアルバムがある。
プログレッシヴ・ロックとは何かというと
Wikipediaによれば、
「プログレッシブ」とは、「進歩的」「先進的」「前衛的」というような意味だが、プログレッシブ・ロック・バンドという場合、そのアルバムや楽曲などには次のような特徴がある。
一部のバンドはアルバム全体を一つの作品とする概念(コンセプト・アルバム[6])も制作した
大作・長尺主義傾向にある長時間の曲
演奏技術重視で、インストゥルメンタルの楽曲も多い
イギリスのバンドの場合、中流階級出身者が多かった[8]
とあり、かなり芸術性が高いロックムーブメントとなっている。しかし、難解で解釈が難しいと私は感じた。でもそこがプログレッシヴロックのおもしろさではないだろうか。私はこれからいろいろな世代にプログレッシヴロックの面白さを布教していきたい。
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