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世界線を理解する基礎知識[1]| グローバルな「人間世界」という地勢図を、理解する

こんにちは、藤沢優月(文筆業)です。
こちらのページにご訪問くださり、ありがとうございます。

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現在進行形で、日本や、世界中で起こっていること。
いっけん、さまざまなことがバラバラに、局所的に起こっているように見えます。

ところが、丁寧に情報を集め、それを、パズルのように組み立ててゆく。
すると、次第に全容が、明らかにわかってきます。

ものごとが、バラバラに見えている時。
そんな時は、それぞれの現象が、別々に起こっているように見える。


でも、情報を集めて、全体像を構成できるようになると……。
起こっている「コト」の、全容が見えてくる。

たとえるなら、蜘蛛の巣のはじっこが揺れても、
「あっ、あのせいだ!」
こんなふうに、理解できてくる。

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この記事を書いているのは、2022年の終わり……12月。
あと少しすると、「生涯で一度経験するかの怒濤」と噂される、2023年がはじまります。

もちろん、私(著者)が、世をかき回しているわけではない。

それどころか、著者自身も、未来も知らないし、答えも知らない。
未来がどうなるかを知っている人なんて、現時点で、誰もいない。

……占い師ではないですから、当たりまえですよね。

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それでも、こんなこともまた、言えると思うのです。

「何らかの予測ができると、対処が決まる」
「計画が立つと、見通しが、だいぶ変わってくる」


著者は文筆業。
データを見て、全体像を俯瞰し、いろいろと想像したり、対策を組み立てたりする職種です。

そのため、自分の持てる能力で、予測をしてみたいと思う。

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ちなみに、これから書くことは、私が実際、自分の未来に対処する方法。
いわば、これからの記事は、著者の頭の中身を覗いているのと、同じことになる。

この情報に惹きつけられた人が、いつでも読むことができるよう、このような形(note)を取らせていただきました。


ONSA WORKSHOP 等、弊社のワークショップにご参加の方は、ぜひ、読んでください。

普段、何度も何度も、レクチャーの中で伝えていること。
そのことが、あらためて引用・図解・リンク付きで、スローモーションで理解できます。

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また、この記事は、全14回の連続記事になっています。
全体像を、うまく共有するために、物量が必要なためです。
(1記事ごとに、ものすごい、勉強の物量があります)

1回目を読んでみて、気に食わなかったら、読みやめることもできます。
そのため、分冊にしておきました。


これを、たとえば2023年に入ってから、読む方もいらっしゃると思う。

でも、出会った時が、「その時」です。
あなたの、この先の時間が、安全で温かく、豊かなものとなりますように。
心から祈りつつ、それでは、試してみたいと思います。


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