2023年初頭現在。もう笑うしかないが、笑わずに進む
こんにちは、藤沢優月(文筆業)です。
すみません、このようなタイトルで。
とはいえ、このタイトルに、深くうなずいている方々も、多々いらっしゃると思います。
あまりの事態に、もう、笑うしかない。
心理学的に言えば、いわゆる、
「絞首台の笑い」
というやつですね。
あまりに呆れて、怒りを通り越し、笑えてくる。
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ところが、ここで、笑っていてはいけない。
怒りも通り越し、呆れも通り越し、あきらめも通り越して、笑いしか出ないですが……それではダメ。
ここで笑うのは、とても危険。
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何度も、さまざまなところで書いています。
「私たちは、世界を変えることはできない」
「他人を、変えることもできない」
(多分、本当に無理)
「変えられるのは、いつでも、自分だけ」
この言葉の重さが、自分ごととして、意味をなしてきます。
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それなのに、他人が何かを変えてくれることを期待し、「待ち」の姿勢で時を過ぎさせていたら……。
おそらく、
「みんなが」
「世間が」
という渦に、飲み込まれてしまう。
そうならないために、引き続き、小さな努力。
「自分の命を、自分で守る」ため、小さな勉強を重ねたい。
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それでは、著者が知っていることを、分け合ってゆきます。
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