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「日本版CDC法、衆院通過。司令塔新設案、参院審議へ」というニュース

こんにちは、藤沢優月(文筆業)です。
5月18日のニュースです。

私たち国民のあずかり知らぬところで、次々に、準備が重ねられているようです。


次の感染症危機に備えるため、国立感染症研究所と国立国際医療研究センターを統合し、新たな専門家組織として「国立健康危機管理研究機構」を設立する法案が18日、衆院本会議で、自民、公明、日本維新の会、国民民主各党などの賛成多数により可決された。
参院に送付される。

新機構は米国で感染症対策を中心的に担う疾病対策センター(CDC)をモデルとし、2025年以降に設置。

感染症の科学的知見の収集から研究、患者の診断まで包括的に担う。
感染症危機の初期段階では、数百例程度の臨床情報や検体を解析し、より迅速に病原体の特徴を明らかにする。
製薬企業や医療機関のネットワーク構築も担う。

共同通信

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これはもはや、意味がわかる人と、わからない人に大別されると思う。


文脈を追えている人にとっては、背筋がぞぞっとするニュース。
「また、詰将棋に来たか」
こんなふうに、感じるかもしれない。

いっぽうで、文脈が追えていない(かもしれない)人は、
「またひとつ、安全レベルが上がった」
「よいこと」
「これで、次のパンデミックが来ても安心」
こう、考えるかもしれない。

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いわゆる、直近のパンデミック……「新型コロナ」に関しては、現在進行形で、慎重に検討が進められている案件。


2022年初頭には、ファイザー製薬の、アメリカ連邦裁判所での敗訴が確定。
その他、オーストラリアやカナダ、EU で、次々と薬害裁判が起こされています。

各種資料も、流出中。
このパンデミックが、いわば「儲けのために作られた」パンデミックではないかという疑惑の証拠が、小さく着々と、積み上がってきているさいちゅう。


要するに、
「薬(ワクチン)で、意図的に健康を壊し」
「そこに、さらに薬を売りつける」
「この狙いで、意図的に、感染症パニックを作り出しませんでしたか?」
このような「隠れた意図」はなかったでしょうかと、様々な方向から、検討されている最中となります。

これが、現在進行形の、世界的な動き。
それなのに、日本はいそいそと、「次の」パンデミックへの準備ですか。

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ところで、これをお届けしている著者は、情報シェアをさぼっていたわけではありませんでした。

そうではなく、著者もまた、次への準備の最中。
日本を離れて、様々な現場を、目で見てきました。


「百聞は、一見に如かず」

現場取材は、情報取得において、すべての基本。
実際に目で見て、肌で感じることほど、説得力のあることはないからです。

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そんな中、私が、勝手に決めつけることはできないですが……。

この前置きをしつつ、少なくとも自分の周りだけを見回しても、「フェーズが上がっている」と感じています。


ことのからくりに、気づいてきた人たち。
あるいは、最初から、明確に気づいている人々。

巻き込まれて、これ以上人生を失わないために、確実に、動いている。
身を守るための「行動レベル」に移っているという、印象を受けます。


重ねて、文脈を追えていない人は、意味がわからないと思う。
ですが、ここに来てくださる方は、文脈が追えている方だと思いますので、情報共有です。

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それでは、また。
あなた様の今日が、安全でありますように。




コーヒーを奢っていただき、ありがとうございます。 感謝します。 総合 INDEX はこちらです。 ご活用いただき、自身の安全を守ってくださいますように。 https://www.officeonsa.com/yuzukifujisawa-essay/opening-eyes/