本ページをご覧いただき、ありがとうございます。 本アカウントは、神奈川県藤沢市の公共施設「藤沢市市民活動支援施設」のアカウントとなります。 藤沢市市民活動支援施設は本館「藤沢市市民活動推進センター」と、分館「市民活動プラザむつあい」の総称で、あらゆる分野の公益的市民活動の推進や、市民活動団体の自立化を応援する施設です。 2023年4月現在、noteアカウントでは、主に情報誌等の内容を転載していく予定となっています。 これまでも情報誌のバックナンバーをPDFでウェブサイト
※本記事は、藤沢市市民活動支援施設情報誌「F-wave」2024年11月号の特集記事を転載したものです。紙面全体は以下のリンクよりご覧いただけます。 今年9月に開催された第49回藤沢市民まつり。「藤沢で活躍する市民活動・NPO団体がにぎやかに集まる【藤沢NPO横丁】」というテーマで藤沢市市民活動支援施設ブースを出展いたしました。 このテーマは支援施設サポーターの皆さんが話し合いを重ねて決めたものです。 市民まつり当日は支援施設サポーターがブースに集まり、「市民活動団体が
※本記事は、藤沢市市民活動支援施設情報誌「F-wave」2024年10月号の特集記事を転載したものです。紙面全体は以下のリンクよりご覧いただけます。 地震や水害が全国各地で起きています。 テレビなどで被災地の様子を見ていると、「災害ボランティアセンター( 以下、災害ボラセン)」が立ち上がり、「災害ボランティア」の皆さんが家屋の片付けをしたり、炊き出しで配膳をしたり、被災者の支援に励んでいる様子など、災害ボランティアや災害ボラセンに関する報道を見るようになります。 それを
※本記事は、藤沢市市民活動支援施設情報誌「F-wave」2024年9月号の特集記事を転載したものです。紙面全体は以下のリンクよりご覧いただけます。 2024年、日本のお正月は地震から始まりました。 最大震度7の地震が能登半島を中心とした地域を襲い、大きな被害をもたらしました。その後、被害状況を報じるニュースや、現地の救援・復旧に関するニュースも数多く流されてきました。 東日本大震災以降、その他の近年の災害においても、災害の種類や規模、被災地の事情により、救援・復旧・復興
※本記事は、藤沢市市民活動支援施設情報誌「F-wave」2024年8月号の特集記事を転載したものです。紙面全体は以下のリンクよりご覧いただけます。 <人と人のつながりを大切に考え行動する> 今号では、国際協力の活動を行っている「特定非営利活動法人APLA」の活動をご紹介します。今回の取材は理事の廣瀬康代さんと事務局長の野川未央さんに伺いました。 Alternative( もう一つの)People’ s(人々と)Linkage(つながり・連携)in Asia(アジア)の頭
※本記事は、藤沢市市民活動支援施設情報誌「F-wave」2024年7月号の特集記事を転載したものです。紙面全体は以下のリンクよりご覧いただけます。 辻堂海浜公園で開催されている「ユニバーサルカヌー」体験会 辻堂海浜公園では、季節ごとに様々なイベントが行われており、毎年カヌーの体験会も実施されています。 体験できるのは普通のカヌーではなく、障がいをお持ちの方でも参加できる「ユニバーサルカヌー」の体験会です。 2003年に湘南工科大学の和田教授によって、同学と神奈川県公園
※本記事は、藤沢市市民活動支援施設情報誌「F-wave」2024年6月号の特集記事を転載したものです。紙面全体は以下のリンクよりご覧いただけます。 「善行公民館人権講座」の一コマで、人が自分に近づいた時にどの時点で脅威を感じてストップ( 近づかないで) と言うかは人によって違うという検証の場面が印象に残り、今回はこの講座の講師をされていた湘南DVサポートセンターの理事長・瀧田信之さんに取材させていただきました。 1999年、水難事故防止のためのキャンプにボランティア参加し
※本記事は、藤沢市市民活動支援施設情報誌「F-wave」2024年5月号の特集記事を転載したものです。紙面全体は以下のリンクよりご覧いただけます。 小学生の読書量が減少… 「読Q」で読書推進を 漫画や動画、ゲームなど多様な娯楽がある中で、コロナ禍で図書館の利用制限期間があったことやインターネットの利用率上昇により、小学生の読書量が減少していると言われています(第五次神奈川県子ども 読書活動推進計画 より)。 そのような中、新しい形の読書推進を行うことで子どもたち一人ひと
※本記事は、藤沢市市民活動支援施設情報誌「F-wave」2024年4月号の特集記事を転載したものです。紙面全体は以下のリンクよりご覧いただけます。 eスポーツも! 幅広く地域のスポーツ普及を行う〝トリトン藤沢〟 NPO法人トリトン藤沢スポーツクラブ(以下、トリトン藤沢)は、総合型地域スポーツクラブとして、サッカー、陸上、チアダンスなどのクラブを運営しています。 公式ウェブサイトではそれらの競技の名前の横に「eスポーツ」の文字。スポーツという呼び方ではありますが、サッカー
※本記事は、藤沢市市民活動支援施設情報誌「F-wave」2024年3月号の特集記事を転載したものです。紙面全体は以下のリンクよりご覧いただけます。 能登半島地震の発災を受け、街頭募金活動を実施2024年1月に能登半島地震が発災したことを受け、1月27日(土)と28日(日)に3時間ずつ、藤沢駅前で街頭募金活動を実施しました。 この募金活動は、藤沢市市民活動支援施設を管理・運営している「藤沢市民活動推進機構」が呼びかけをし、それに応えていただいた「藤沢災害救援ボランティアネッ
神奈川県社会福祉協議会主催のボランティアコーディネーター研修に参加しました。講師は、日本ボランティアコーディネーション協会の理事長妻鹿 ふみ子氏です。 まずはボランティアという言葉の確認から始まりました。やはり、「自発性」「無償性」「社会性」に加え「先駆性・開拓性」があげられ、定義としては、IAVA(ボランティア活動推進 国際協議会)の「ボランティア活動は、市民社会をかたちづくる上で土台となるものである。」また、効果として「ボラン ティア活動は、私たちが心より望んでいる
※本記事は、藤沢市市民活動支援施設情報誌「F-wave」2024年2月号の特集記事を転載したものです。紙面全体は以下のリンクよりご覧いただけます。 毎月英字新聞を発行!The Shonan Postとは? The Shonan Post(以下TSP) は、市民活動プラザむつあいが主催する「湘南台駅地下パネル展示」に参加して活動を紹介してくださった市民活動団体です。 TSPは毎月英字新聞を発行していて、記事の内容に興味を持ったので、活動日に取材させていただきました。 英
明けましておめでとうございます。本年も、藤沢市市民活動支援施設をどうぞよろしくお願いいたします! ※本記事は、藤沢市市民活動支援施設情報誌「F-wave」2024年1月号の特集記事を転載したものです。紙面全体は以下のリンクよりご覧いただけます。 「子どもと一緒に外食したことがない」と聞き… クリスマスを間近に控えた12月の日曜日、藤沢駅から程近くにあるNico's Kitchenで「ハレの日を楽しむユニバーサルレストラン」が開催されました。 以前にも取材で伺った店内(
※本記事は、藤沢市市民活動支援施設情報誌「F-wave」2023年12月号の特集記事を転載したものです。紙面全体は以下のリンクよりご覧いただけます。 昭和6年築のお米屋さんの母屋とその内蔵を使って2006年6月23日にオープンした、アートとアーティストを紹介する「蔵まえギャラリー」。 「蔵まえ」と大きく書の字で描かれた看板の下の入り口から入ると、小上がりと白い壁の展示スペースが広がり、右手には内蔵へ通じる道があります。 今回の情報誌では、オープンから17年経った蔵まえギ
※本記事は、藤沢市市民活動支援施設情報誌「F-wave」2023年11月号の特集記事を転載したものです。紙面全体は以下のリンクよりご覧いただけます。 湘南台駅地下で、団体による市民に向けたPRを実施! 9~10 月、今回で4回目となるパネル展示「私たちの市民活動紹介」を市民活動プラザむつあいの主催で開催しました。 会場は湘南台駅地下アートスクエア。展示期間中には「トークイベント」が行われ、展示参加団体が駅地下を通る一般の市民に向けて団体PRの発表をしました。 PRの仕
※本記事は、藤沢市市民活動支援施設情報誌「F-wave」2023年10月号の特集記事を転載したものです。紙面全体は以下のリンクよりご覧いただけます。 部活動の地域移行… そんな中作られた「Aqua」 2023年度より、中学校の部活動について段階的な地域移行が進められています。全国で様々な取り組みが始まっており、藤沢市でも藤沢市部活動地域移行推進協議会によって検討されています。 そんな中、新たに高校生向けの地域の部活が高校生自身によって作られ、活動し始めました。 今号で