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IT未経験ひとり親の私がCanva講座に参加して感じたこと

愛媛県伊予市のIYO夢みらい館で行われた「副業もできるWEBツール活用」全3回速習講座、全部修了しました。ふりかえりのためにnoteを書いてみました。


第1回「チラシを作成してみよう!」

場所は伊予市の「IYO夢みらい館」というとても新しい素敵な図書館などの文化交流施設でした。午前中はチラシデザインを学びました。Canvaは5月から自己流で使っていましたが、プロのデザイナーの方から、コツや便利な使い方を学んで、すごくいろいろ発見がありました。

第2回「動画を作成してみよう!」

Text to Image という機能を使って、AIで画像を生成してみました。
この時の指示は「トマトを持った人」だったのですが、指が何とも不自然だったりもしましたが、いろいろ試行錯誤して、それっぽいチラシを完成させました。

AI画像生成にもチャレンジ!

3回「自分のWEBページを作成してみよう!」

連続講座の2日目の2コマ受講しました。午前中は「自分のWEBページを作ってみよう!」午後は「WEBページの受注体験をしてみよう!」というテーマでCanvaでのWEBページ制作を学びました。プロのデザイナーの方から、コツや便利な使い方を学べて、Canvaスキルが上がった気がします。

1時間でプロフィールページが作れました!

SNSが増えてアカウントをまとめるプロフィールページがあればいいなと思っていたところでしたので、1時間で簡単に作成出来て感動しました。

第4回「WEBページの受注体験をしてみよう!」

午後の受注体験の方は、カフェのWEBページを作成するという想定で作成しました。背景リムーバーやナビゲーションの設定、リンクの貼り方など一緒に作業していきます。1時間で作成し、最後はみなさんの作品のシェアもあり、楽しく学べました。仮想のカフェなんですが、私は、食べ物や飲み物のメニュー、価格までしっかり作り込むぐらい、没頭して作業してしまいました。

カフェのページを作成しました。

第5回「SNSを活用して集客しよう!」

最終回は、「Canvaでマーケティング」がテーマでした。午前は「SNSを活用して集客しよう!」というテーマで、CanvaのInstagram用のテンプレートを活用して、投稿案を作成しました。

投稿でよく見るスワイプや次へなども、敢えていれることで、その行為を促すことができるそう。普通、「スワイプ」や「次へ」などわざわざ書かなくてもと思いますが、寝る前など疲れた状態で見ている人にその行動を起こさせるための誘導が必要なのだとか。

発見タブやリールなどで表示されやすくするためには、投稿のエンゲージメントをあげることが重要だそうです。視聴時間や、保存数、フォローしてくれたかなど。

Canvaでテンプレを探す際は、「フォローお願いします」「見てくれてありがとう」と検索して出てきたテンプレートがおすすめだそうです。

第6回「WEBページ集客のための戦略を立ててみよう!」

午後は「WEBページ集客のための戦略を立ててみよう!」では、DECAX(デキャックス) 購買行動、や分析手法などを学びました。「UGC(User Generated Contents=ユーザーが作ったコンテンツ)」をあげることで売り上げアップなどに繋がることを学びました。

Canvaを使うことのメリットとしては、成果がでたものをコピーして、どんどん精度を上げていき、どういう投稿が反応がよかったのか、どの時間帯が効果があったのか、それが実際の売上に繋がったのかなど、分析の時間に回すことができるそうです。

DECAXを学びました!
チャットGPTでアイデア出し
マインドマップを使って考えを整理できるのもCanvaのいいところ!

まとめ

投稿文に迷ったらチャットGPTに手伝ってもらうことも有効と教えていただきました。マインドマップを使って考えを整理できるのもCanvaのいいところです。

今までやりたかったことがCanvaを使えば短時間でそこそこのクオリティで表現できることに気付けたのが1番の収穫でした。

学んだことは即アウトプットで、PDCAをどんどん回していくのが結局、最強だと思いますので、学びをシェアして、私でも出来た!という成功体験を積み上げていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。


サポートもとっても嬉しいです。