未定事項の壁打ち

最初の「自分のこと」の記事でも書いたが、オタク活動の場で仕事内容を含む直接的な私生活の話をしてこなかった。以下考えられる理由の列挙。

  • 二次創作をしているので作品が私生活の内容による人物の印象に引きずられるのはちょっとな

  • ネットは現実世界の逃避先にしているところがあるので私生活をなるべく侵食させたくない

  • ネット上の言動と思考は現実世界の自分と全く同じではないという感覚があるので別物として切り離しておきたい

  • 自分が好きなアーティストのプライベートは知りたくないのと同じであまり個人的な自我を知られたくない 多分

  • どうしても現実世界の話はネガティブな内容になっていくのでそういったことを話したくない、あまり見たくない

  • 自己開示が苦手 (もちろんそこまで個人的な情報を公にする必要はないが……)

自分の中の石碑には「作者と創作物は別物」と強く太く色濃く彫られている。しかしSNSに作品をあげている以上、作者の自我や言動と作品を切り離して見ることは難しい。自分の創作物がインターネットの片隅で閲覧数もさほどないようなものだったとしても、可能性はある。
だから1番目に挙げた理由が大きいとは思う。
もうひとつ端的にまとめるなら多分、「羞恥心」なのだろうという気がした。

結局何が言いたかったのか? SNSにこのnoteアカウントを紐付けてフォロワーに周知すべきかどうかだよ。気兼ねなく書き散らすために、ひとまず保留にしておく。


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