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着付け 星澤教室の場合 3-Ⅰ

今回は、着付けのお稽古を始めたばかりの生徒さん達からの質問です♪

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Q. どのくらいの時間お稽古を受けたら、自分なりに「着られるようになっ   たかな」と実感できましたか?

A. まだまだ上手く着られていませんが、覚え書きを見ずに着られるようになるまでには、2年半かかりました。(練習をまめに重ねていればもっと早く出来ると思います。)

 ※ 私もステイホーム中に、たくさん着てみることの大切さを痛感しました!

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Q. 着物で行くのにおすすめの場所はどこですか?

A. 都内で気軽に着ていけるのは、浅草、神楽坂。銀座は少し緊張しますが、洗練された気持ちになります。

 ※ 良いですね!良いですね!たくさんお出かけできる日が待ち遠しいです!

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Q. どんな種類の着物をどれくらいお持ちですか?

A.  春秋冬用に小紋を2着。夏用に紗の着物を1着。

  浴衣を3着。礼服を1着。

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Q. 着物に合わせて髪型、髪飾りはどうされていますか?

A. 結べる長さの時は、編み込みにして和風のアクセサリーをつけています。

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Q. 着物と帯、帯と帯揚げ・帯締めなどを組み合わせる時のポイントを教えてください。

A. 帯まわりは種類を持っていないのですが、お着物のデザインに使われている色味を取り入れることで、全体にまとまりが生まれる気がします。

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Q. 好きな作家さんはいますか?

A. 染色家の星澤美喜子先生です。あたたかく、奥行きのある豊かな色使いがとても好きです。

 ※ ありがとうございます!!

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Q. 今後の目標を教えてください。

A. まずはお稽古以外で着る機会を増やすこと、次は季節感や伝統を大切に着物や小物を選んで着られるようになりたいです。


 ※ たくさんの質問にお答えいただき本当にありがとうございました!!

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