zepped.

身体にガタが来てるなと思います。よくない!zepp前乗りの25日から不調はきたしていて(COVID-19的なものではないです)とにかく身体が全然動かない。動かないっていうか痛い。動くと痛い。身体の中も全内臓が萎縮してるんじゃないかって感じで痛い。なんかよくわかんないけどとりあえず今止まるわけにはいかないのでひたすらに鎮痛剤を頬張ってました。さっきまで。
ちなみに鎮痛剤は同じ薬局に連日買いに行くとあからさまに怪しまれるので気をつけてください(なにを)。

zeppのプレッシャーかなーって思ってたけど全然違くて、一週間ずっと痛かったですね。鎮痛剤をラムネのように食べてないと動けなかったからなぁ…。ずっと蕁麻疹出るし痒いし。でも、さっきふと目を覚ましたら「スン…」ってなってて、まだ少し痛いけど治った感ある。なんだったんだろう。呪いの類かな…。敵、多いからな…(そうなのか?)。定期的に行ってる血液検査も悪玉なんちゃらが異様に多くて善玉なんちゃらが全然いないっていう、いつも通りの結果なので特に異常はみられず。だから逆に「ワンチャン死ぬな…」と思って、人に会いに行ったりしてました。生きてる!

というわけで、zeppがやっと終わった感があるんです。個人的に。一週間後に。楽しんでいただけたなら幸いですし、楽しんでいただけなかったのなら精進します。僕ら側は終わって「やったー!」ってなるのは一瞬で、次の瞬間から大反省会が各々の心の中で始まってしまいます(表面上は喜び勇んでます)。「もっと、ああできた」とか「あそこをもっとああすればよかった」とか単純にミスった等々。逆にそれがないとクリエイティブ側としてはよろしくないなぁと思うので、それは全然いいことだと思っています。ただ、あそこで発信された表現が、みなさん個人個人の感情の『余白』に食い込めたならいいなぁと思ってます。

会場(または配信)に来るまで(観るまで)のそれぞれの人生があって、そこには無限の喜怒哀楽があって誰一人として同じ感情で観てないと思うんです。でもあのライブを観ていただいて、少しでも観ていただいた人たちの人生の一部になって次の瞬間からの活力になったら…ていうかなってくれないと困る。その為のエンタテインメントなので。弊社の活動は。

nuanceの4人はどうだったんでしょうね。誰とも会ってないし話してもないからわからんけど。misakiとはスペースで会話しましたけどゲストなのに何故かメインMCみたいになって廻してたから細かい感想戦はできてないですかね。ライブの日も本編終わって楽屋行って「おつかれー」っつっても、特典会の準備でドタバタしてて、その間僕はバンドや関係各位に挨拶行って、特典会終わったら荷物まとめて車乗るけど、その頃には4人の魂はもうそこにはないので全然話してないですね、そういえば。まぁ、いつものことなんですが。楽しそうではあったので良かったと思っています。思っておきます。

スペース。意外と面白かったんです。個人的に。ただ闇雲に話してるだけなんですけど、話してる内容に添ぐう人が聞いてたら入ってこれるっていいなって。1stはバンバン入れてみて、2ndは逆に誰も入れないっていうパターンでやってみましたがどっちも面白かった。

なんかこの1週間で「ワンチャン死ぬな」ってマジで思ってたんですけど、その時に「このまま死んでしまったら、思ってること伝わらないまま死ぬのちょっと嫌かな」って思ったんです。歳ですね。もう27歳なんで。だから、なんか逆に(逆に?)発信は多くしようと思いました。いままでそんなコト思ったコトないんですけど。誰が聞いていまいと、観てまいと発信するコトができる世の中だし、この情勢下で色々な事がフラットになったんだとしたら、それもありだなと思いました。

それを見聞きした人の、誰かのどこかで人生の足しになれば生きてた甲斐もあるでしょう。

全然、Zeppの感想ないですねコレ。

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