たいせつなこと。

nuanceの大阪ワンマンまで残り30日となりました。ドキドキで夜も眠れないで昼寝をするので、みなさん早くチケットを買いましょう。

前にも何度か書きましたが【ワンマン】と【遠征】って、僕はとても大事なファクターだと思っていて、大変だけどコレをしないとアーティストとして《意味が無い》とまで思っています。そこでしか観られないリアルな成長が凝縮されてるのがワンマンで、それを遠征で同じ時間を共にすることでより深みを増すというか。ライブの途中で「あ、伸びた。」って思う瞬間がよくあります。それってワンマンじゃないと出ない。

だからワンマンに来ましょう（←）。

つまりは『精神的な成長』なんですけど、結局それが『表現としての成長』になるので【ワンマン】と【遠征】は応援してくれる皆さんにも、そして僕らにとっても『とてもステキ案件』なんですね。だから結構なスピード感でワンマンと遠征は突っ込みます。エンターテインメント。特にアイドルという分野だと尚のこと、それがよく観えると思います。一般的には考えられない生活スタイルを送っている（送らせている）から、ココでしか得られない何かを知って欲しいし掴んで欲しい。

だからワンマンに来ましょう（←）。

少し真面目に云うと、彼女たちは10代〜20代の一番アオハルと云われる時代を『芸事』で駆け抜けるワケで、応援してくれる人たちに何かを届けている彼女たちに僕は何を伝えられるのか。どのバトンを渡せるのか。例えば10年後、20年後にnuanceで得たもので何かを成し遂げられるのか。そのバトンを次に渡せるのか。とか。そこから逆算して『じゃあいま、何をすべきなのか』を考えるのがプロデューサーの職務かなと考えています。ほぼその大半が『余計なお世話』なんですけど（笑）。その『余計なお世話』を100個くらい出して、その内ひとつくらい引っ掛かったらいいなと思ってます。

日々、そんなことを考えています。あと明日の晩ご飯。

だからワンマンに来ましょう（←）。