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市民になりきれない大衆

ネスタリゾート神戸なう

オペレーションがぐだぐだで、しかも人がめちゃ多い

こういうトコに来ることで、結局は資本主義、大衆化、選択肢の少なさ、全体主義といった社会の流れを感じるし、まだまだマスコミに誘導されているなーと思う。

地方創生やローカルを大事にって言うのは、自分で隙間を探して自分なりに時間と場所を使いこなす力を育てることだと思う。
わざわざ、混雑しているトコに飛び込むことではない。

僕たちは
顔の見えない塊(mass)ではなく
個性を持っている市民(civil)である。

市民を塊としか見ていないマスコミとそれしか情報を得ることが出来ない人たち。コロナで変わったはずの価値観が後戻りしているような気がする。

マスクつけて屋外で大勢が並んでいる光景にウィズコロナ、アフターコロナの未来は見えない。

楽しむはずのアミューズメントで心が荒むってのんだろう?

天高く晴れた秋空の下で

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