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2022年ジュニアトレイルラン大会開催のためのポリシー

「2022年ジュニアトレイルラン大会開催ポリシー」

現在秋のイベントの募集や準備を行っていますが、並行して2022年の大会の準備も始めています。そこで1番の懸案事項はコロナの影響による中止や振替です。

2020年、全く先が読めないので僕は次年度自動振替をしました。世の中では多くの大会が返金対応も行いました。2021年それを踏襲して可能な範囲で振替対応を僕は今回も行いました。世の中では返金対応が引き続きスタンダードとなりつつあります。

正直なところ、ジュニアトレイルランで皆様からいただいている金額の範囲で返金対応できる金額は微々たるものです。振り込み手数料はもちろん、開催可否に関わらず各所との調整や交渉は行いますし、リーダーズBUFFも作ります。どの時期で中止や延期を判断するにせよ、経費は常に発生します。そこで、2022年からは開催のためのポリシーを設定しました。

今年で11年目のジュニアトレイルラン。コロナ禍で開催可否が見えにくいこともあり集客にも苦戦することが増えてきました。一番大切なのはこれからもこの活動を継続することです。僕のできる部分は最大限お客様に還元しながら、この火を絶やすことなく活動を続けたいと思います。是非とも今後とも一緒に盛り上げてください。ご理解のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

2022年に行うジュニアトレイルラン各大会開催のためのポリシーは以下の通りです。

・設定可能な大会は予備日を設ける。
・予備日を設けるのが難しく開催が困難な場合、振替可能な大会がある場合は
    振替対応を行う。

・上記いずれも難しい場合は、次回エントリー時に割引でのエントリー対応を
    行う。

*自己都合による振替、振替の振替および次年度繰越(例:2022年度長野大会
    →2023年度長野大会)のような年度を跨いでの振替は行いません。


 ジュニアトレイルではコロナ禍においても様々な工夫を行い、2020年は6大会中5大会開催、2021年は6大会中5大会(開催予定含む)を開催しています。感染状況はコントロールできませんが、感染対策への参加者の皆さんの協力や開催地の理解などもあり、どうにかこの社会情勢下でもかなりの確率で開催出来ています。


 イベントを開催するにあたり大会が最終的に開催されるかどうかに関係なく、現地との事前調整をはじめコロナ対策費用や大会運営のための専門職の皆さんのスケジュール確保、計測会社への発注などは行うため恒常的に費用が発生しています。

 2022年からは上記ポリシーに基づいて、大会を運営いたします。大会規約にもあるとおり返金の対応は出来ませんが、これからも皆さんに楽しんでいただけるジュニアトレイルランを目指して、出来る限りの工夫をしてまいります。皆様のご理解をいただけますようどうぞよろしくお願いいたします。


【今後の予定】
9/26(日)第6回NAGANO Jr TRAILRUN in 富士見高原
10/10(日)トレイルシンポジウム2021

10/17(日)第13回TOKYO Jr TRAILRUN兼-U15ジュニアトレイルランチャンピオンシップ
11/7(日)逗子トレイル駅伝2021兼U-12ジュニアトレイルランチャンピオンシップ
11/23(火祝):Duo Espoir 20周年記念リサイタ(8/28から延期開催)
11/28(日)大楠山ミニマウンテンマラソン2021(予備日2022/1/30)

「RUNNING ZUSHI」
逗子市内池子の森自然公園内400mトラックを拠点にしたランニングチームです。
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