タイムトラベル専門書店 utouto

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タイムトラベル専門書店 utouto本と文房具と絵 時間のセレクトショップです Place : somewhere / Openning hour : someday ある日とつぜん時空の裂け目からあらわれます

  • 追い風日記

    野中 莉奈 『追い風日記』装丁 森脇 葵価格 : ¥880(税込)8/17 ZINEフェス埼玉 初売り「自分がワクワクすることに正直に手を伸ばしていたら、うれしい出会いが数珠つなぎのように連鎖した2023年。忘れたくないと思って、日記の本を作りました。」

    ¥880

  • ほんのむこうへ

    6人が読んでいる物語は「女の子が魔法でドレスに着替えて、馬車でお城へ…」。絵をよくみると、その6人や日本や世界の童話の登場人物なども紛れているのがわかるかな?utoutoデザイン担当なかいかおりの絵を読む絵本です。サインご希望の方は備考欄に「サイン希望・ご希望の宛名」をご記入ください。岩崎書店2024/06/30 A4変・25ページ

    ¥1,540

  • 世界を配給する人びと

    『世界を配給する人びと 遠いところの声を聴く』アーヤ藍 編著 2024年 春眠舎 刊四六判 228ページ 並製ISBN:978-4-911232-00-2 一番遠くにあるものを引き寄せてつなぐ力。彼らはなぜ”遠いところ”と強く結びついたのか。語られてこなかった声をどのように届けているのか。シリア、マーシャル、マダガスカル、ウガンダ、グリーンランドとつながる5人のライフストーリー。映画配給に携わってきた編者が見た、世界の重なり合い。映画の仕事にまつわるコラムも多数収録。「いくつかの強国の関係史だけを知ることが、世界史を学ぶということではないはずです。弱国史という仮想のジャンルは、〈聞く〉ことでスタートするでしょう。「ほんとうは日本との関係が深い国」と認識を新たにすること、そこにも素敵な隣人たちがいると知ることが、ひとつのゴールになるでしょう。」(もうひとつの「はじめに」ーー岡田林太郎「〈弱国史〉概論」より抜粋)1〈優しきひとさらい〉と出会うシリア  斉藤亮平2〈憶えている〉環礁、マーシャル  大川史織3 時の止まった島、マダガスカル  武末克久4 気取らない国、ウガンダ  大平和希子5「動物の楽園」に暮らす、北極民族   遠藤励コラム「映画配給と私」         アーヤ藍もうひとつの「はじめに」ーー〈弱国史〉概論   岡田林太郎アーヤ藍(あーや・あい)1990年生まれ、長野県育ち。慶應義塾大学総合政策学部卒業。在学中にアラビア語の研修で訪れたシリアが帰国直後に内戦状態になり、シリアのために何かしたいという思いから、社会問題をテーマにした映画の配給宣伝を行うユナイテッドピープル株式会社に入社。同社取締役副社長を務める。2018年に独立。「映画探検家」として、映画の配給・宣伝サポート、映画イベントの企画運営、雑誌・ウェブでのコラム執筆などを行う。アーヤはシリアでもらった名前。

    ¥2,420

  • 超個人的時間紀行

    タイムトラベル同人誌 第2弾『超個人的時間紀行』タイムトラベル専門書店 / A5判並製 / 112P / 2024年現実世界にタイムトラベルはあるのか。記憶を継承し未来につなぐためには。暮らしの時間をふくよかにする方法とは。【執筆者】安達茉莉子、岡田悠、小原晩、小山田浩子、久保勇貴、JUNERAY、瀬尾夏美、pha、パリッコ、吉川浩満、藤岡みなみ編者:藤岡みなみ装画:Ayumi Takahashi私の氷見/藤岡みなみThree Threads/JUNERAY土星の輪をくぐる/久保勇貴酒、イコールタイムマシーン/パリッコ空飛ぶ記憶/小原晩こことどこかをいまといつかを/小山田浩子ぶつぎりにされた時代をつなぐ/瀬尾夏美音楽の中では時間が止まっている/pha25時間の録音データ/岡田悠歴史のリプレイ/吉川浩満 そのピザは他のピザより分厚い/安達茉莉子

    ¥1,650

  • 超個人的時間旅行

    タイムトラベル同人誌『超個人的時間旅行』タイムトラベル専門書店 / A5判並製 / 92P / 2023年11名の執筆陣によるノンフィクション・時間旅行エッセイです。目次スズキナオ / タイムトラベルな散歩ワカクサソウヘイ / ウラシマタロウ堀静香 / 同じ景色が宮田珠己 / 不穏なタイムトラベル古賀及子 / 積もってたまった西小山せきしろ / 7つの方法藤岡みなみ / 地上の太陽牟田都子 / 跳ぶ勇気宮崎智之 / 前借りする未来上田誠 / すべてはタイムマシンこだま / 解凍の儀式装画:Ayumi Takahashi 主題歌:ロースケイ「タイムラインでつかまえて」

    ¥1,650

  • 【サイン本】パンダのうんこはいい匂い

    タイムトラベル専門書店店主・藤岡の新刊です藤岡みなみ『パンダのうんこはいい匂い』(左右社)★サイン本です(転売はご遠慮願います🙇‍♂️)書き下ろし!暮らしの中の異文化を見つめる35本パンダ好きが高じて四川省でパンダ飼育員体験、四川省出身の義母が洗面台に泳がすフナ、ラスベガスで生ハム地獄、首吊りショーで生き死にを考え、映画を作っては他者の身体を想像する。海外での体験のみならず、暮らしの中での「異文化」をユーモラスに綴る、藤岡みなみ初のエッセイ集。

    ¥1,980

  • 文芸ラジオ10号

    なかなかない「コールドスリープ特集」!藤岡も寄稿しています。『文芸ラジオ』10号目次○ゲストトーク八木海莉「原点を思い出し、よく考えて、よく行動する」すがちゃん最高No.1「とにかくビビらずに、かましてやろうぜ」○特集 モブに生きるインタビュー真造圭伍「普通に生きられるだけですごく幸せ」インタビュー田村 茜「年代や性別関係なく、とにかくキュンキュンしてもらいたい」モブ系主人公タイプ別作品紹介 創作におけるモブについてモブキャラクターにありがちな特徴 モブあるある認知力は高いが自己肯定感は低い? モブに関する意識調査インタビュー阿比留久美「人生はどこか寂しいもの。それでも世界を信頼して、手を伸ばしていく」インタビュー泉谷閑示「他の人に振り回されない、オリジナルな自分になる」インタビュー佐藤満春「モブだと卑下する必要も、モブだと胸を張る必要もない」○特集 コールドスリープから目覚めたら中江有里「記録と記憶」藤岡みなみ「長いうたた寝」池澤春菜「そして目覚めると、わたしは」佐藤日向「過去と未来」Dr.ハインリッヒ 幸「大正ロマンの復刻と1970年代のエレガンス」藤村シシン「西暦2424年、再び怒りを歌え、女神よ」けんご「『本の未来』について」○小説加藤千恵「こいおわり四景」山本幸久「サブのままではいられない」真梨幸子「合鍵」蝉川夏哉「誰かの為の異世界小説」望月麻衣「春の夜の夢」鈴村ふみ「タイムカプセル・エフェクト」須藤太陽「Band Age」些齊名事「ホワイト・インプレッション」 文芸ラジオ10号 Amazonリンク 出版社 ‏ : ‎ メタ・ブレーン 発売日 ‏ : ‎ 2024/6/1 販売価格:1100円(税込) 言語 ‏ : ‎ 日本語 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 224ページ ISBN-10 ‏ : ‎ 4910546421 ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4910546421

    ¥1,100

  • タイムトラベラーの教科書

    utoutoZINE特別版「タイムトラベラーの教科書」(みずき書林)時間を超えるコツを知る5名の講師による授業。タイムトラベルの実用書です。〈contents〉1時間目 大川史織さん「歴史実践をしよう」2時間目 黒田有彩さん「宇宙のじかん」3時間目 音食紀行・遠藤雅司さん「料理はタイムマシン」4時間目 望月昭秀さん「未来考古学」5時間目 本田創さん「タイムトラベル散歩 暗渠学」みずき書林特設サイトhttps://www.mizukishorin.com/timetraveler

    ¥1,980

  • utouto オリジナル布ブックカバー

    文庫サイズです。二色のしおり紐がついていて便利。デザイン:なかいかおり

    ¥1,650

  • 時空間旅行者宿場町伍丁目地図 The Map for Time Traveler

    タイムトラベラーのための架空地図です。トイレの壁などにお貼りいただき毎日の時間旅行にお役立てください。○A3サイズ 紙質半更クラフト86kgです

    ¥550

  • ZINE創刊号

    藤岡みなみ(著)、なかいかおり(絵)、比留川香(字)みずき書林 2019年タイムトラベル専門書店 utoutoのZINE創刊号。書店の運営日誌的なエッセイでもあり、タイムトラベル本でもあります。どの号からでもお楽しみいただけます。・本屋さんをはじめる最初のエピソード。・タイムトラベル小説の書き方とは……?文・藤岡みなみ絵・なかいかおり文字・比留川 香

    ¥770

  • ZINE 第2号

    藤岡みなみ(著)、なかいかおり(絵)、比留川香(字)みずき書林 2019年タイムトラベル専門書店 utouto のZINE第2弾。書店の運営日誌的なエッセイでもあり、タイムトラベル本でもあります。どの号からでもお楽しみいただけます。「どこかでお会いしたことありますか…?」文・藤岡みなみ絵・なかいかおり文字・比留川 香

    ¥770

  • ZINE 第3号

    藤岡みなみ(著)、なかいかおり(絵)、比留川香(字)みずき書林 2012年タイムトラベル専門書店 utouto のZINE第3弾。書店の運営日誌的なエッセイでもあり、タイムトラベル本でもあります。どの号からでもお楽しみいただけます。今回のテーマは音楽。あなたのタイムトラベルな音楽はなんですか?文・藤岡みなみ絵・なかいかおり文字・比留川 香

    ¥770

  • ZINE第4号

    藤岡みなみ(著)、なかいかおり(絵)、比留川香(字)みずき書林 2020年10月タイムトラベル専門書店 utoutoのZINE、第4号です。ちょっぴりページ増、そして秘密の冒険あり。ある意味いままでで一番大切な号になっています。初めましての方もぜひ。タイムトラベラーパスポート(重要)とのセット販売もあります。https://utoutobooks.stores.jp/items/5f92da6eef808544a3c53a5f

    ¥770

  • ZINE&パスポートセット

    ZINE最新号『mukimuki』と新色の青パスポートのセットです。この2つ、ぜひセットで手に入れていただきたい理由が……!詳しくは『mukimuki』を読んで確かめてみてください。ZINE+パスポート+送料=通常2820円のところセット価格で2000円+送料=2200円でお届けします。ZINE最新号と同じく、10月末以降に発送いたします。パスポートには、ビザ(free)もお忘れなく!https://utoutobooks.stores.jp/items/5f8bbc26d24eee577727d020

    ¥2,000

  • リプレイ

    ケン・グリムウッド(著)、杉山 高之 (訳)新潮社 1990年当店で一番売れている本です。43歳のジェフは18歳に逆戻りして、人生をやり直す。タイムトラベルのロマンと時間の哲学がつまった文句なしの名作。何回読み直したかわかりません (by店長)

    ¥869

  • モモ (岩波少年文庫(127))

    ミヒャエル・エンデ (著, イラスト), 大島 かおり (翻訳)岩波書店町はずれの円形劇場あとにまよいこんだ不思議な少女モモ。町の人たちはモモに話を聞いてもらうと、幸福な気もちになるのでした。そこへ、「時間どろぼう」の男たちの魔の手が忍び寄ります…。「時間」とは何かを問う、エンデの名作。小学5・6年以上。

    ¥880

  • タイム・スリップ芥川賞

    文学は、時をこえて会いに来る。100年を旅する"文学エンターテインメント"『タイム・スリップ芥川賞――「文学って、なんのため?」と思う人のための日本文学入門』菊池良 著 ダイヤモンド社 / 2022年本書は、1冊も小説を読んだことのない少年が、文学好きな科学者と一緒にタイム・マシンに乗って、歴代芥川賞受賞作家に会いに行く設定のストーリー形式で進みます。主人公は、作品が生まれる瞬間や作者のその後に「実際に立ち会い」、文学への理解を深めていきます。そして、芥川賞とその時代背景にある日本の高度経済成長、民主主義、政治の変遷、都市と辺境、日米関係、ポップカルチャーやインターネットの台頭などを同時に振り返ります。文学の意義やおもしろさ、日本の戦後史と芥川賞の関係、そして「人間と文学」の関係まで明らかにする「教養としてのエンタメ文学」。

    ¥1,760

  • マイナス・ゼロ

    広瀬正(著)集英社 2008年1945年の東京。空襲のさなか、浜田少年は息絶えようとする隣人の「先生」から奇妙な頼まれごとをする。18年後の今日、ここに来てほしい、というのだ。そして約束の日、約束の場所で彼が目にした不思議な機械――それは「先生」が密かに開発したタイムマシンだった。時を超え「昭和」の東京を旅する浜田が見たものは? 失われた風景が鮮やかに甦る、早世の天才が遺したタイムトラベル小説の金字塔。

    ¥847

  • 四畳半タイムマシンブルース

    森見 登美彦 (著), 上田 誠 (企画・原案)KADOKAWA 2020年気ままな連中が”昨日”を改変。世界の存続と、恋の行方は!?水没したクーラーのリモコンを求めて昨日へGO! タイムトラベラーの自覚に欠ける悪友が勝手に過去を改変して世界は消滅の危機を迎える。そして、ひそかに想いを寄せる彼女がひた隠しにする秘密……。森見登美彦の初期代表作のひとつでアニメ版にもファンが多い『四畳半神話大系』。ヨーロッパ企画の代表であり、アニメ版『四畳半神話大系』『夜は短し歩けよ乙女』『ペンギン・ハイウェイ』の脚本を担当した上田誠の舞台作品『サマータイムマシン・ブルース』。互いに信頼をよせる盟友たちの代表作がひとつになった、熱いコラボレーションが実現!

    ¥1,650

  • なぜ戦争をえがくのか――戦争を知らない表現者たちの歴史実践

    大川史織 編著2021年 みずき書林美術、絵画、漫画、工芸、音楽、小説、写真、彫刻、演劇、研究……歴史と記憶と表現をめぐる10の対話。かれらはどのように戦争と出会ったのか。わたしたちは知らないことをどのように語り継ぐのか。体験のない人びとによる、体験のない人たちのための、〈記憶の継承〉のかたち。

    ¥2,200

  • 声の地層

    『声の地層 災禍と痛みを語ること』瀬尾夏美著 生きのびるブックス伝える人と耳を澄ます人をつなぐ、語り継ぎの文学震災、パンデミック、戦争、自然災害…。多くを失い身一つになっても、集えば人は語りだす。痛みの記憶を語る人と聞く人の間に生まれた「無名の私たち」の記録。絵画多数掲載。目次はじめに――語らいの場へようこそ第1章 おばあさんと旅人と死んだ人第2章 霧が出れば語れる第3章 今日という日には第4章 ぬるま湯から息つぎ第5章 名のない花を呼ぶ第6章 送りの岸にて第7章 斧の手太郎第8章 平らな石を抱く第9章 やまのおおじゃくぬけ第10章 特別な日第11章 ハルくんと散歩第12章 しまわれた戦争第13章 ハコベラ同盟第14章 あたらしい地面第15章 九〇年のバトン声と歩く――あとがきにかえて

    ¥2,310

  • utoutoタイムトラベルパスポート 青

    パスポートをイメージした手のひらサイズの手帳。中は無地です。実店舗には毎回、デザインの違うなかいかおり作スタンプが置いてあります。イミグレーションのように、来店時にはこのパスポートにスタンプを押してみてくださいね。

    ¥1,650

  • ターン

    北村薫(著)新潮社 2000年真希は29歳の版画家。夏の午後、ダンプと衝突する。気がつくと、自宅の座椅子でまどろみから目覚める自分がいた。3時15分。いつも通りの家、いつも通りの外。が、この世界には真希一人のほか誰もいなかった。そしてどんな一日を過ごしても、定刻がくると一日前の座椅子に戻ってしまう。いつかは帰れるの?それともこのまま…だが、150日を過ぎた午後、突然、電話が鳴った。

    ¥737

  • うどんリープ─香川に帰ったらタイムリープから抜けられなくなった件─

    『うどんリープ─香川に帰ったらタイムリープから抜けられなくなった件─』森晶麿 著 UNEXT PUBLISHING大学進学を機に郷里の香川を出、東京の企業に就職した達也はある日縁談を進められる。乗り気になったものの、地元には遠距離恋愛中の恋人がいた。大型連休の金曜に香川へ帰省し、別れ話をするはずが、気がつくと帰省最終日の日曜朝になっている。何とか恋人に別れを告げるものの、時間はなぜか金曜夜に戻ってしまい、やり直しの会話の中で、達也は恋人の秘密に気づく。本当に彼女とは終わりなのか。達也の本当に望む未来はどこに——?

    ¥550

  • 盆の国

    スケラッコ 著リイド社お盆を繰り返す町のお話。お盆×SFです。やわらかい絵柄が世界の境界線を溶かしてくれるような、ふわふわした読み心地だけど、どんどん不穏になっていくのが最高です。お盆という文化の魂の深いところまで連れて行ってくれます。(by店長)

    ¥693

  • タイム屋文庫

    朝倉かすみ(著)潮出版社 2019年三十一歳で会社を辞めた柊子は、初恋相手を待つために、亡き祖母の家で時間旅行の本を扱う貸本屋を開く。近くのレストランの店長にコーヒーの淹れ方を習い、喫茶も提供して。店内には雑音混じりの定番曲が流れ、訪れた客はソファで居眠りをし、自分の未来を暗示する夢を見るという―。柊子の初恋の人は店に現れるのか。

    ¥896

  • 憶えている

    『憶えている 40代でがんになったひとり出版社の1908日』岡田林太郎著 コトニ社創業からその最期まで、〈ひとり出版社〉5年間の軌跡​老舗出版社の社長から転身、一念発起し、2018年春に、ひとりで出版社〈みずき書林〉を独立創業。その後、2021年に末期がんになった岡田林太郎さんが、出版活動、病い、そして家族への思いを、その最期まで、文字どおり全身全霊をかけ書きつづった、〈ひとり出版社〉5年間の記録。utoutoも大変お世話になっている、みずき書林の岡田さんの本です。NHKによる取材記事はこちら。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240219/k10014360781000.html

    ¥3,300

  • 輪廻の蛇

    ロバート・A. ハインライン (著)、矢野 徹 (訳)早川書房 2015年ハインラインの中短編傑作集。表題作『輪廻の蛇』は美しい構造のタイムトラベル作品です。メビウスの輪がもし物語だったらこんな感じ……。『プリディスティネーション』のタイトルで映画化されそちらも名作です。

    ¥990

  • タイムマシン

    H.G.ウェルズ 作 橋本槇矩 訳岩波書店 八十万年後の世界から戻ってきた時間旅行家が見た人類の未来はいかなるものであったか.地上人エロイと地下人モーロックに分裂した未来社会の衰退を描きだした「タイム・マシン」(一八九五)は,進歩の果てにやってくる人類の破滅と地球の終焉をテーマとしたSF不朽の古典.他に「水晶の卵」「新加速剤」「塀についた扉」等九篇収録.

    ¥1,012