上位1_に入るための__2割3掛けの法則__についてのコピーのコピー

結果が出るほどに休みが取りにくくなるインターネットビジネスの稼ぎ方

ロンバケ社長のフジオカです。

私は毎年しっかりと長期休暇を取りながら経営していくスタイル(ロンバケ経営)を推奨することで、お金と時間の自由の確保をするだけでなく、しっかりととった休養期間を使って

・早い時代の流れに乗り遅れない経営計画を立てていく

ということで稼ぎ続けられる経営者になれるようにとお伝えしてます。

で、そのお金と時間の自由の両方を手にするためには『インターネットビジネス』の世界は非常に魅力的なんですが

「その稼ぎ方だと『長期休暇を取る』という点で考えると結構難しいよ」

という稼ぎ方を紹介し、もしも、そのジャンルですでに頑張っている。もしくは一度はチャレンジしたい。そう考えてるなら

「この手順で進めば、長期休暇が取れる稼ぎ方にシフトしていくことができるよ」

って話もしていきます。なので、くれぐれも「今日話をする稼ぎ方をフジオカが全否定してる」って解釈はしないでくださいね。

ってことで、今日の本題。


●長期休暇が取りにくいインターネットビジネスの稼ぎ方はズバリこれ!

いきなり結論を言っちゃいますが、長期休暇が取りにくい稼ぎ方というのは

・”せどり”や”ネットショップ””通販”といった『物販ビジネス』

この『物販』を扱う稼ぎ方に取り組んでる人はよほど上手くやらないと長期休暇を取るのが難しい仕事になります。

というのも、例えばYouTuberって一件、休みが取れない。とてもハードで忙しい仕事ってイメージありますよね?

実際、稼いでるYouTuberの多くはめっちゃ働いてるわけですが、一度起動に乗ったら休めないわけではありません。

・動画のストックを予め貯めておく
・ずっと見られ続ける動画を増やして過去動画を見てもらうことで継続収入を手にする

などなど。。。長期休暇中に完全にほったらかしでも収入が入ってくる形を取るのは難しくありません。

ですが、個人でやる”せどり”や”ネットショップ”といった物販業務だと、そうはいきません。売上がある程度下がることを覚悟すれば一時的に仕入れ作業をとめることはできます。

ですが、今では手数料がかなり高くなったAmazonからの直接発送のサービスでも使わない限り

・注文があった商品の梱包や発送作業
・問い合わせ対応

といった細々した業務が他の稼ぎ方に比べて物販ビジネスだと多いんです。
もちろん、長期休暇が絶対に取れないってわけじゃないですよ。

・従業員を雇って細かい作業を任せる
・長期休暇の期間は完全に営業中止

ってことをすればいいんですから。ただ、物販ビジネス。例えば”せどり”の稼ぎ方で言えば一般的に利益率は20~30%ってところ。

月に50万の利益を出すためには月に180万~250万の売上が必要。
しかも、その売上を出すためにはその売上の何倍もの在庫を用意しておかないといけないので、ある程度の規模以上を目指すなら

・銀行の融資

を受けながら物販ビジネスやってる人が多い。
これは”人を誰も雇わずに”の状態での話なので、人を雇うとなると利益率は更に下がり銀行の返済も入れてくとより多くの売上と利益が必要になる。

このループを抜け出して長期休暇を取れるだけのビジネスを作り上げる・・・って考えると物販ビジネスが長期休暇を取るには不向きって分かってもらえました?


●どうやって、長期休暇が取れる経営スタイルにシフトすればいいの?

全力で規模を大きくして、スタッフを育てて任せていく。そういうことを目指すのも1つのやり方ですが、私がオススメするのは

【物販ビジネスの規模は小さく抑え、自分がやってる稼ぎ方を教えていく情報発信型のビジネスにシフトしていく】

という流れ。情報発信の仕方は、文章を書いてブログなどで伝えて行く形でもいいし、YouTuberとして動画コンテンツとしてファンを増やしつつ有料のサービスを提供していく形でもOK。

利益率が高く、自分がいなくてもブログやYou Tubeといった”仕組み”があなたが休んでいるときでも売上を出してくれる。そういうところに力を入れる。

そして、この形にシフト出来るのも『物販ビジネスである程度のノウハウを持っているから』こそ出来るので、これまで取り組んだ物販ビジネスも無駄にはならないんですね。

新しくゼロからビジネスを立ち上げるって本当に大変なので。
もしかしたら、

「私は文章なんて書きたくない、動画でしゃべりたくもない」

って人もいるかもしれませんが、そこを完全に避けた上で”せどり”や”ネットショップ”といった『物販ビジネス』だけで長期休暇を取れる時間の自由も求めるとすると正直言って手間と時間は相当かかるのでそこは覚悟しておいたほうがいいですよ。

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