最近思う事。(4代目)

富士の湯4代目、アベノリミツです。

まだおばあちゃんとの思い出の話が完結してないですが、今回は一旦そのお話ではなく別の事について書きたいなと思います。

と言うか、、、見ている方、本当に更新が遅れてしまい申し訳ありません。夏までにはおばあちゃんとの思い出もちゃんと完結しますので....💦

今現在の生活

先日私、アベノリミツ、誕生日を迎えまして今年で25歳、いよいよアラサー突入です💦
誕生日にふと今までの事を考えて、いても経ってもいられなくなり、こうして文章を書いてる次第です。笑

そうそう、去年に富士の湯のnoteを始めてから一気に色んなことが私の身の回りで起きました。

去年、北区の稲荷湯さんで清掃の修行をしてて「もっとガッツリ銭湯で働きてぇ〜!」って思ってた秋頃、
東京浴場のサガラ君から「一緒にやりませんか?」と連絡を貰って、私は今東京浴場の店長をしております。

(果たして店長としての仕事ができてるのかは謎なんですがね💦)

そこから現在は東京浴場、富士の湯、2つの仕事をこなす生活をしております。

本来なら、4月より松本に戻ってガッツリ富士の湯をやってくつもりだったんですが、まだまだ勉強不足だしもっとこの銭湯で学びたいっ!と思って無理をお願いして10月まで住み込み修行期間を延長させていただきました。本当に東京浴場に感謝してます。

銭湯で働いて感じた事

東京の銭湯で働いて6ヶ月弱、僕のいる東京浴場もスタッフの数は多いし、年齢も若いし、日々みんな一生懸命東京浴場をもっと良くして行こうと頑張ってます。もう勢いが凄いんです。

10月で松本に戻って富士の湯を立て直す身としては、東京浴場のやり方、方針を見て、今東京でできる事、そして学べる事は全部やらなくちゃと焦りつつもあります。

25歳、もう「若いね〜!」って言われる事も段々少なくなる年齢に近づいてきましたし、自分の道は銭湯しかないと決めているので、何としても東京浴場を盛り上げ、実家の富士の湯を何年も続く銭湯にしていかなければと最近は思っています。

そして生まれ育った長野県からこれ以上、街のお風呂屋がなくなるのは絶対に止めなければいけません。

”長野の銭湯を僕が守る”

これをモットーに日々過ごしております。

敢えて口にする事で自分のケツを叩いています笑

でも、言うからにはしっかりそれが出来る人間にならないと意味がないと思っているので、もう少しだけ東京浴場で修行して知識、経験を蓄え、松本に帰ろうと思います。

なんか文章もぐちゃぐちゃになってしまってるけど、最近はそんな感じです。

25歳も頑張っていきます☻

富士の湯4代目/東京浴場 店長/アベノリミツ

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