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父親と私のホ・オポノポノ

子どものころから、
ずっと憎かった父。

ハイティーンになる頃には、
殺意を本気で持ってた。
この人が死ぬか、私が死ぬか、どちらかしかないと。

私の中に、人を殺したいという願望が強く存在していることが、
周りの人たちを欺いているようで苦しかった。
人に優しくあれる自分自身にも、
「本当はウソなんでしょ?
だって、あなたは人を殺したいって思ってるような、残酷な人なんでしょ?それが私の本性なんでしょ?」
って、自分に問い詰められているようで、苦しかった。

自分のこと、愛してるはずなのに、
ずっと愛せずにいたの。
鏡や写真に自分が写るのが怖かった。

私にとって第一次覚醒期だった20代後半には、
それまでのいろんな考え方や在り方がうんと変容して、
自然に父への憎しみも放れていった(つもりでいた)。

ところが、
5月から、断続的に大祓を行っていく中で、
気づいてしまったの。
「本当のゆるしを、父との間で、私は得ていない」
ってことに。

ひえ~~~~~。

そして、とある早朝、
3羽のカラスが窓辺にやってきて、
「もうすぐ死ぬよ。」
「、、、嘘だけど。でも、もうすぐ死ぬと思って、後悔しなようにやっときたいこと今すぐやってね」
って伝えてくれたの。

なので、
今日この後、
父に会いにいくの。

子どものころから、
愛されたかった人に愛を乞い、
愛したかった人に愛を伝えてくるの。

今まで叶えられなかった私の願い、
今の私が叶えてあげるの。

こわいし、くやしいし、
かなしいし、にげたいしで、
文章をうってる今も、ポロンポロン涙が止まらないんだけど。

マクロもミクロも、ぜんぶフラクタル。
地球ぜんぶの大祓は、
けっきょく私自身の大祓だから、
地球ぜんぶと向き合っていると、
自分の奥深く微細なところまで向き合うことになるから、
この数か月、光と闇の悶絶にあえいでもいて。

それを、楽しみながら、できてる自分がいて。
知らぬ間に強くなった自分に頼もしさを感じてる。

理由がわからないままに、
大祓、5月から7月21日までやりぬく!って決めたけど、
必要なピースがうまっていくように、いろんな予定や出来事が入ってきて、
21日の必然性がやっとわかってきた。
16日の誕生日をはさんで、もいっかい、プルンと生まれなおすぜ~☆
いってきまっす☆

ありがとう、ごめんね、ゆるしてる、愛しているよ。

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