diary_1022。

6時半ごろ起きた。起きた瞬間から強い腹痛があり、5時につくようにタイマーセットしていたエアコンはエラーの表示をして、部屋は冷え切っていた。布団は跳ね除けていた。

腹痛が引かず、目が冴えた感じがしたままだったので、作り置きしておいたコーヒー2杯を飲んだ。8時半過ぎまで音楽を聴いたりSNSをして過ごした。

次に起きたのは昼ごろ。永谷園のお茶漬けを食べて昼の薬を飲んで、また直ぐに寝た。眠気が強かった。

次に起きたのは16時過ぎ。AIが暴走した世界で避難生活をするような夢を見て、映画を観たようなワクワク感の中、目覚めた。

時々続きを見たい夢というものを見るが、見れた試しが無い。そんなものだと思う。

台所に直ぐに降りて食器を洗い、晩ご飯を作り始めた。鶏肉が解凍しかけで放置されていて、母が先に作ろうとしていたのが分かった。

母は昼寝をしていて、鶏肉の解凍の続きをしている途中に起きてきた。フライドチキンに日清の唐揚げ粉をつけて最初の6本くらいを揚げたところで母は風呂に入った。明日から母は朝一から仕事なので早めに寝たいと言っていた。

明日のぶんのコーヒー6杯を沸かしながら、僕はフライドチキンを揚げるのを引き継ぎ、残りを揚げた。母の揚げたぶんより色が濃かった。火を通すのが大変だった。

炊いていたご飯も炊き上がり、風呂に入った母より先に食べ始めた。ケンタッキーほどでは無いが、おいしいフライドチキンだった。

夕食後の薬を飲んで、少しSNSをして日記を書いた。今日は1日を通してお腹の調子が悪く、眠い日だった。雨で寒いということも関係していると思う。ちょうど強かった雨が弱まった。もう2時間ほどゆっくりして、シャワーを浴びて睡眠薬を飲んで眠る。