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diary_1017。

朝7時過ぎに起きた。今日は新見公立大学の学園祭に、友達と雨が止んでいれば昼過ぎに行く約束をしていたが、昨日スマホを触らないようにしてからも寝れず、午前3時ごろにようやく寝付ける有様で、非常にシンドい感じだったので朝7時過ぎに起きて、もし昼過ぎに雨が止んでも睡眠不足気味だから行くのは辞める旨を連絡した。

無事、友達が了解してくれて僕は2度寝をした。寝る直前にSNSに、変な考えを書き込んでいた。

次に起きたのは12時過ぎ、発熱した状態でチーズたっぷりのピザを食べ、ハンバーガーを買いに行く夢を見た。エアコンの熱が掛け布団にこもって、そのような夢を見たみたいだった。コーヒーを直ぐに3杯飲んで音楽を聴いていたが、13時半ごろ激しい吐き気を催した。とても気持ち悪くフラつく感じで、カフェイン酔いしてしまっていた。デカフェなんて上等なものはウチに無いため、水を何回も飲んだ。

14時ごろ吐き気がなんとかおさまり、SNSをした。自動車工場の塗料スプレーが堆積してできる色彩鮮やかな人工鉱石、フォーダイトというものを知った。前にどこかで情報を目にしたことがある気がしたが、明確な記憶が無いので改めて見た。

昔、父方のじいちゃんが鉱石、海外のコイン、小判や書籍をコレクションしていたのを思い出した。

14時半ごろ、起きてたった2時間半、100%だったのに25%に減っているiPhoneのバッテリーに驚いた。実に4分の1しかない。このiPhone6sPlusも購入して、約5年経つ。この前発表されたばかりの12に買い替えたいなと思ってしまう。

そこから音楽を聴いて過ごした。ドリカムのプレイリストだ。あまり感動はしなかった。

15時半ごろに今日17時半から地域の清掃活動があることを思い出した。正直、面倒くさいなと思ってしまった。

ドラえもんが当初はどら焼きでは無く、お餅好きな設定だったのはデブらしくてかわいいというツイートを見かけた。前の職場で「藤野くんはお餅が好きそうな体型をしとる」と言われたのを思い出して、餅好きはデブらしいんだなあと思った。少しショックだった。

友達はもしかして1人で学園祭に行ってるかな?と思い、友達のTwitterアカウントとLINEのタイムラインを見に行った。そうすると、風船が飛んでいるし、お誕生日ですの表示がされている。驚いて直ぐに、ローソンの500円券をお誕生日おめでとうございますのメッセージと共に、LINEギフトでプレゼントした。直ぐに既読がついた。

クリーン作戦の前に少し眠ることにした。17時15分にタイマーをセットして、オフラインにしたりしてゆっくり過ごした。17時15分ごろ外に目をやるともう近所の人が出ている!急いで歯磨き、マスクをして、大きめの袋を持ち外に出た。

ちょうど大量に缶のゴミが見つかったところで、大きいウチの袋が大活躍した。まとめ役の人が道路を渡るときに、ちょうど車が来ていて「おばさんが何人も事故したらニュースになってしまう。ちょっとした情報も直ぐに広まる時代だからまずい。」といったようなことを言って笑いを取っていた。そのあと直ぐに解散になり、家に入った。

友達から何か返事が来てるかなと思ってLINEを開くも、何も返事が無い。なんでだろうとネガティブになった。さっきのまとめ役の人が言ってたのは、1人だけ若い僕に対しての、嫌味だったのではないか。なんで3円する大きい袋をウチが提供しなければならないんだと感じてしまいネガティブになった。嫌な考えが頭をぐるぐる回る。

とりあえずお腹が空いていたのと、気分転換をしようとサッポロ一番塩ラーメンを食べた。あまり気分転換にはならなかった。

SNSは精神的に悪いと言っていた皆さんの言葉や心配する表情が頭に浮かぶ。もう俺みたいな気持ちになる人は、スマホなんか触ってはいけないのではないかという考えが巡る。地域の清掃活動だけでこんなにストレスを受けて、ネガティブになって、薬が効いてないんじゃないか、病院に行って変薬の必要があるんじゃないかと不安になる。

直ぐに食後の薬を飲んで横になった。1時間くらい経ったころだろうか。ポジティブに変わってきた。

友達は友達の予定とかがある。自分の思っているような反応が無いからといって、ネガティブになる必要は無い。近所の人がそんな遠回しに嫌味を言うわけが無い、大丈夫だ。僕がネガティブな考えになったりするのはまわりの皆んな、理解してくれている。だから障害者と認められているし、薬も出してもらえている。皆んなわかってくれている。何も心配はいらない。

まるで晴れたように気持ちが楽になった。カフェインの離脱症状だったのか、薬が効いたのか、両方なのかは分からないが助かった。先日読んだ光浦靖子さんのエッセイの中の言葉が頭に浮かんだ。「決心するだけで心境は変化するようです。/光浦靖子「49歳になりまして」芸歴28年・もう一つの人生も回収したい 「文藝春秋」11月号「巻頭随筆」より」。

友達がLINEのストーリーを上げていた。25歳になったことを書いていた。僕は気持ち軽やかに「25歳誕生日おめでとう。20代後半も頑張って!」とLINEした。直ぐに「ありがとう!頑張りましゅ!」と返事が返ってきた。

母が帰ってきた。今日は朝から夜まで仕事と聞いていたのに僕は忘れて、清掃活動が嫌だから寄り道してるんだと、気持ちが晴れるまで思っていた。

母はピザまんを買ってくれていた。ピザを食べる夢を見ていたこともあって、とてもおいしかった。

前もって見ていたツイートに一括でいいねをして、睡眠薬を飲み風呂に入った。熱めのシャワーを首筋から背中にかけて当てると、とてもリラックスできた。

風呂の中でふと、好きだったスナックの人に対しての気持ちが薄れていることに気付いた。あんなに好きだと言ったのに、なんだか熱意が無かった。なんとなく好き程度の感じ。もう好きじゃないのかもしれない。分からない。

明日は障害年金の書類が記入漏れで返送されてきたので、記入と手帳のコピーを同封して送る。頑張る。

ちょうど回していた洗濯物が終わった。これから干して寝る。

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