見出し画像

クリエイターの端くれ。

お久しぶりです。藤野です。
多分2ヶ月ぶりくらいのnoteブログ更新です。
春の実感もそこまで無いまま、夏のような暑さになった気がする今日この頃ですが、皆さまお元気ですか。

今日は僕は2.5連休の最終日で、久しぶりに体力と、気力と、時間に余裕が有る1日だったので、何か長文を書きたいなと思って書き始めました。

最近は長文を書くほど、深く一貫した事を考えなくなりました。作業所で嫌なことが有っても、直ぐに次の作業の事を考えたり、目の前の作業を精一杯こなすので必死だったり、何か悩みが有っても直ぐに支援員さんに相談することで抱え込まずに済んだり、簡単に言うと悩みが減っている気がします。

今だったら例えば、友人がフォークリフトの資格を取ろうとしている、友人は進歩しているのに俺はなんでとか、別の友人がA型作業所に転職した。俺はB型作業所で精一杯なのにとか、少し思ったりもしますがそこまで深く考えないです。

自分の目の前の日々を過ごすので、精一杯だし、友人が進歩しているからといって、俺は気にしないでいい、それより自分の身の回りをしっかりこなした方がいい。と考えるようになりました。

昔の俺だったら、俺より後に会社に入った歳下が先に正社員になったとか、俺より歳下なのに彼女が居る、結婚している、子供が居るとか何かと比較してばかりいましたが、最近は深く考えずにいます。

そこでタイトルの「クリエイターの端くれ。」について触れるのですが、最近SNSで「本当に見て欲しい絵は、重い気持ちで描いたものだろ?」とか、「クリエイター休みなよ。」という投稿を見かけて、俺だって毎日日記を投稿してるやい!ちょっとくらいクリエイターかじってるやい!と少し思わないことも無いのですが、少し前に投稿した「蚊帳の外フェチ」という投稿が良くなかったかな?などとも考えたりするのですが、

心の底では俺はクリエイターでは無いよ。と思っています。

て言うか、何でもいいよ。ただ自分の為に日記を続けられたら、問題無いよと考えていて、気付いたら量が出来て、ちょっとくらい質も伴ってくれたらラッキーかもなと思っているくらいで、そんなことより安定した生活を送れることが何より大事だと思っていて、これもまたあまり深く考えずにいます。深く考えるような余裕も無いというか。

では何故「クリエイターの端くれ。」というタイトルにしたかと言うと、1番キャッチーかなと思ったから。いくつか考えました。「お久しぶりです。」とか「気付けば桜も散り。」とか。その中でも1番読まれそうだなと思ったのが若さとか、勢いの有りそうな「クリエイターの端くれ。」というタイトルでした。実際は熱量の無い内容です。

記事も2、3本書いたら凄いだろうなと思うのですが、何本も深く掘り下げれる話題は無い。かと言って1本にまとめるのは内容がフラフラあっちこっちしていて、一貫性が無い。と微妙な感じでした。

深く考えたら、時間が経つのが本当に遅く、苦痛なので深く考えなくなったのもあります。行き当たりばったりで限界です。毎日何年も同じことを続けるためのコツは深く考え無いことかなと思います。

「蚊帳の外フェチ」というのは、仲間はずれが最高!というものでは無く、音楽ライブ会場には行けないけど自宅でハイライトのショート動画や、配信や、切り取った1曲でライブ会場の盛り上がりをかじれるのが嬉しいというものです。美味しいところだけ楽しめるのが嬉しいみたいな感じです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?